こんにちは。教職課程では3年前から、大石田町の小学生にむけて、ワークショップを行っています。この活動は、3つの小学校の小学生の「交流」を目的にしていて、小学校から依頼を受けて行っているものです。
今年も夏休み期間をつかって、コアメンバーが話し合い&試作を行っています。
今年は、使う素材は「段ボール」。
「だがしや楽校」の考え方をもとにして、複数の遊びを準備して、子どもたちが「選ぶ」ことができるような進め方にしようと考えています。選ぶことを通して、子どもたち同士で考えて自然と会話する機会が生まれるはずです。
参加しているメンバーのアイディアがもりだくさん!
「うちわづくり」では、作ったうちわを使ってバレーをしたり。
「ゆらゆらミニ迷路」では、大きな板状の迷路をグループメンバーで転がして、遊んだり
これらの内容には、「つくる」ことでじっくりと自分と向き合って、「遊ぶ」ことで自然な会話を生み出したいというコアメンバーの想いが入っています。
これからもっと、活動内容を具体化していけるように頑張ります!