皆さんこんにちは、広報班はにゅーです。
前半に引き続き、三橋ゼミの紹介となります!
さて、卒業制作も大詰めとなりました。皆さん進捗はいかがでしょうか?
設営などの準備やパネル制作等でバタバタする時期かと思いますので、体調管理を
しっかりしていきましょう!
それでは後半3人の研究を紹介します!
4人目は丹穣路くんです。
A:下駄をベースにした現代向けフットウェアの研究です。
Q:では作品の見どころや苦労したエピソードを教えてください。
A:3年次から山形県の寒河江にある「佐藤繊維株式会社」のインターンシップで
アッパーの開発をしていました。卒業制作では、手動編機を使ってかなりの量のニットを
編む必要があったため、非常に苦労しました。
Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。
A:この卒制を通して少しでも下駄を履いてもらえたら嬉しいです!
5人目は根本梨央さんです。
Q:研究のテーマを教えてください。
A:光と色を味わえる秘密基地の提案です。
Q:では作品の見どころや苦労したエピソードを教えてください。
A:色の変化を楽しむ子供向け遊具です。光により色の変化した空間の居心地を
感じて楽しんでほしいです。使用したプラスチック段ボールの裁断に苦労しましたが、
魅力のある空間にできたと思います。
Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。
A:しんどいと感じることも沢山ありますが頑張っています!
6人目は日高慶之くんです。
Q:研究のテーマを教えてください。
A:積層構造による段ボール椅子の提案です。
Q:では作品の見どころや苦労したエピソードを教えてください。
A:段ボールの積層にによる強度や座り心地の良さを実感してほしいです。苦労したところは
おもに制作面で、特に図面の作成やパーツの接合が大変でした。
Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。
A:クオリティの高い作品が多いので、ぜひ芸工大の卒展へお越しください!
以上、後半メンバーの紹介でした!皆さんご協力ありがとうございました。
これで三橋ゼミの卒制紹介は以上になります!いかがだったでしょうか?
卒業制作は学生一人ひとりが試行錯誤し、4年間の集大成となる作品を目指したものです。
ぜひ卒展当日は芸工大まで足を運んでいただき、学生から作品についての思いを直接聞いて
みてください!
広報班:はにゅー