過去の作品

ロス供養カード ぴりか

菊池みなと
[企画構想学科]

若年層は「供養について話すのはタブーだ」と考える人が多く、気軽に話せる場がないという現状を知った。供養はロス(悲しみ)にピリオドを打つ手段であり、明るく未来を生きていく一歩に繋がると考えた。墓石メーカーと「供養を身近に感じてもらうきっかけづくり」を目的とした、コミュニケーションカード『ぴりか』を開発。県内他、東京、東北の30 のメディアに掲載され、多くの人に供養について考えるきっかけを与えた。