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2019-01-15

ゼミ紹介~藤田ゼミ編①~

皆さんこんにちは、広報班はにゅーです。

 

酒井ゼミに引き続き、今回は藤田ゼミの紹介です!

それぞれ個性的な家具を制作しておりますので、コンセプトや細かい部分のこだわりまで

注目していただけると嬉しいです。

 

 

前半は4人の研究を紹介します!

 

 

 

1人目は廣瀬雪さんです。

Q:研究のテーマを教えてください。

A:織りの構造を用いた家具の制作をしています。成形合板の技術を応用し、織り込めるような

強度の材を研究しました。

 

Q:では作品の見どころと苦労したエピソードを教えてください。

A:見どころは木のパーツがそれぞれ波の繰り返しになっているところです。これを実現させるため、

木にしなやかな強度を持たせることが大変でした。

 

Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。

A:次は、木の板でクッション性のあるものを作りたいです!

 

 

 

2人目は大谷圭亮くんです。

Q:研究のテーマを教えてください。

A:ロープで座面を吊る「ハンギングチェア」の新しい形態を研究しています。

 

Q:では作品の見どころと苦労したエピソードを教えてください。

A:見どころは椅子のパーツの接合部分です。特に前脚のホゾ加工は手作業で行う必要が

あったため苦労しました。

 

Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。

A:展示会ではぜひ新しいハンギングチェアを体験してみてください!

 

 

 

3人目は庄司結衣さんです。

Q:研究のテーマを教えてください。

A:押入れ空間の新しい活用法を研究しています。押入れの収納力を活かし、全く違った使い方

のできる空間を提案します。

 

Q:では作品の見どころと苦労したエピソードを教えてください。

A:見どころは空間のアイデア展開として制作した模型のクオリティです。苦労したところは

実際に提案した空間を原寸で制作したため、建築要素の知識や技術が必要だったことです。

 

Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。

A:ぜひ制作した「押入れBAR」に遊びに来てください~

 

 

 

4人目は古澤拓磨くんです。

Q:研究のテーマを教えてください。

A:同じ形のパーツのみを組み合わせてできる家具の研究をしています。成形合板を用いて制作した

L型パーツの組み合わせにより様々な形を展開します。

 

Q:では作品の見どころと苦労したエピソードを教えてください。

A:見どころは同じパーツの組み合わせ方でつくる模様のバリエーションです。逆に同じ形のみで構成

しなければならないため、強度の出しかたに苦労しました。

 

Q:最後に卒制全体を通して何か一言お願いします。

A:実は制作したスツールはスタッキングできるようになっています!

 

 

 

以上、前半メンバーの紹介でした!皆さんご協力ありがとうございました。

次回は後半メンバー4人の紹介になります。お楽しみに!

 

 

広報班:はにゅー

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