スプロケッツ・トロント映画祭


1日遅れて、4月17日の夜にトロント到着。

成田発も一悶着あり、16時の同じ便に乗れない!と一方的にメッセージが残され、
「サイトシー」ではないのだ「カナダに招待されているんだ」と、猛抗議してなんとかキャンセル待ちになり一席だけ空いたらしくて乗れたのであった。
エアカナダ、たのむで。

空港に着くと迎えが誰も来ていない。
経由便で後に到着予定だったが先に到着していたプロデューサーに連絡すると、
トニーという男性スタッフが迎えにいく予定だと言うが見当たらない。
ん?!
「TETSU MAEDA」と、看板を抱えた大きな女性がいるではないか。
サンドラというアイリッシュが祖先の女性スタッフの運転でトロント市内に。
ディナーには間に合って、映画祭のスタッフ、他の監督たちと会食。
アイルランドの火山の影響で、ヨーロッパの監督たちはほとんど来れず、
ドイツのクリスチャン監督だけが少し前にトロント着で大丈夫だったようだ。

つづく

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