「メディアアート論」では、毎回様々なジャンルの方をゲストにお迎えしています。
10月8日(木)は映画『おくりびと』の監督、滝田洋二郎氏をお迎えし、映画撮影の裏側やいかにしてアカデミー賞監督となったかなどについてお話していただく予定です。なお、滝田氏は10月8日から15日に開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭2015の日本映画監督協会賞の審査員でもあります。聴講可能ですので、興味のある方はぜひお越しください。
「メディアアート論」
■10月8日(木)
■3b限 12:30 ~ 13:50
■本館201講義室
※一般無料/一般入場可 全学生、教職員聴講可
○プロフィール
滝田洋二郎(たきた ようじろう)
富山県出身。監督作品 映画『おくりびと』では、米国アカデミー賞 最優秀外国語映画賞・第32回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞 監督賞などを受賞。主な監督作品に、映画『天地明察』『バッテリー』『壬生義士伝』『陰陽師』『秘密』『僕らはみんな生きている』などがある