今週のメディアアート論


今週のメディアアート論は写真家の高木こずえさんでした。

高木さんは長野県出身の25歳の若手写真家です。
東京工芸大学在学中に、キャノン写真新世紀グランプリとエプソンカラーイメージング準グランプリを受賞し写真家デビューをしました。
その後、ギャラリーTARONASU所属の作家として現在は長野で制作活動中です。

高木さん


今回は自身の作品の解説と、どのようにしてこの写真が作られたかと言うことを話していただきました。持ってきていただいた作品は2006年以降の作品を主に持ってきてくださっていました。

insider

selfcounseling



みなさんと同世代の作家さんの生トークはとっても貴重だと思います。
以前、高木さんのゼミの先生が、「高木さんは自分の時間をしっかり持っている」と言っていたのを聞き、確かに人に左右をされない自分の時間を持っている人だなーと思ったことがありました。
少し時間があったので急きょ、映像学科准教授の屋代先生との対談になりました。タイトルの作り方や、ピントがなぜ合わさっていないのか?など色々屋代先生の高木さんへの疑問を質問していました。

高木さんの作品がもっと見たい〜という方は

HP http://cozuetakagi.com/
TARONASU http://www.taronasugallery.com/

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