5月22日に特殊メイクアップアーティストの江川悦子さんが講師として3年生の授業を行いました。
特殊メイクはメイクによって人の顔を他人に変えたり、想像しているものを具現化できる素晴らしいものです。
絵の具と同じく、色を調整していきます。
肌の色は人によって違うので、まず土台となる色を作り、その後傷の色付けをしていきます。傷の痕は作品の中では細かい部分ですが、過去に何かあったんだろうと想像させるのにとても重要な役割を担ってます。傷の痕ではなく、老いや病気にかかっているなども表現できるので映像作品にリアリティが増します。今後の3年生の作品に期待ですね!
★江川悦子
メイクアップ ディメンションズ http://www.mud.jp/
江川悦子ヒストリー http://www.mud.jp/history/index.html