毎年恒例
大学院修士1年生レビュー
の時期がやってきました。
美術史・文化財保存修復学科の関連領域である
『保存修復研究領域』に所属する学生の発表は、明日
12月7日17:30〜
大学本館207講義室
です。
発表テーマは以下です。
1.江戸時代の仏像の保存修復
―山形県を中心に活動した江戸時代末期の仏師の作例を中心として―
2.焼損資料の保存修復
―火災被害を受けた文書資料の状態観察と処置検討―
3.雛人形の保存修復
4.椿貞夫作品の科学的調査結果の再考察
5.陶磁器の保存修復
〜美術館・博物館所蔵作品における再修復の理念と介入方法について〜