第22回あきた十文字映画祭

映像学科では、本学学長であり映画監督でもある根岸吉太郎教授ほか、現役の映画監督や脚本家の教授が多数教鞭を執っています。国内外で高い評価を得、映像作家としてすでに活躍している学生も在籍しています。 この度、同学科より2013年2月9日~11日に秋田県横手市で開催される「あきた十字映画祭」に、映像学科の卒業制作作品2作品を出品されました。出品する映像作品は「青し時雨」「南相馬市原町区 ぼくの町の住人」の2作品です。

 

「青し時雨」飯塚花笑監督

『青し時雨』予告編facebook

監督・脚本・編集:飯塚花笑 出演:松永拓野、富永裕輔、田中健司、龍見良葉、中根育美  制作年:2013年 上映時間:92分 作品紹介:アーティストの卵達、5人が暮らす「赤い子馬荘」。そのシェアハウスが、1年後に取り壊しになることが決まり・・

 

「南相馬市原町区 ぼくの町の住人」岡達也監督
監督・脚本・編集:岡達也 出演:青葉幼稚園のみなさま、大山弘一、永井邦弘、永井節子、丹野ルリ子 制作年:2013年 上映時間:68分 作品紹介:福島県南相馬市。この町の幼稚園、市議会議員、老夫婦を通して、見えない放射能と、南相馬の今を見つめるドキュメンタリー。

 

公式HP あきた十文字映画祭

 

「青し時雨」撮影の加藤拓人さん

 

 

「南相馬市原町区 ぼくの町の住人」岡達也監督

 

 

「青し時雨」飯塚花笑監督

 

 

 その他、製作に関わった学生も来場しました!

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