1月9日(木)のメディアアート論は写真家の川内倫子さんをお招きします。
国内はもとより海外でも大活躍中の川内倫子さんに創作の秘密やアーティストとして生きていくということについてなど、普段は聞けないようなお話をお聞きしたいと思います。
また、メディアアート論の後は本館7Fギャラリーにて映像学科の写真ゼミの学生の作品を見ながら屋代准教授、川内倫子さんとフリートークを行ないます。どちらも聴講可能ですので興味がある方はぜひお越しください!
○メディアアート論特別公開講義
『川内倫子 写真のひみつ』
日時:1月9日(木)3b限 12:30~13:50
場所:本館201講義室
※入場無料/一般入場可 全学生、教職員聴講可
○川内倫子さんと語る会
日時:1月9日(木)4限、5限 14:00~15:20 15:30~16:50
場所:本館7階ギャラリー
※入場無料/一般入場可 全学生、教職員聴講可
◎川内倫子プロフィール
1972年滋賀県生まれ。1993年成安女子短大卒。1997年第9回ひとつぼ展グランプリ。2002年『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛賞受賞。以降、アルル国際写真フェスティバルをはじめとする国際展にも参加し、2005年パリのカルティエ財団美術館にて個展を開く。2009年ICP第25回インフィニティ賞芸術部門受賞。2011年写真集『Illuminance』を世界5カ国で刊行。2012年東京都写真美術館で個展『照度 あめつち 影を見る』を開催し、翌年の芸術選奨新人賞を受賞。2013年写真集『あめつち』を世界3カ国で同時出版。個展、グループ展は国内外で多数。