あきた十文字映画祭で映像学科学生の作品が上映されます。

2月7日(金)~2月9日(日)に開催される「あきた十文字映画祭」では、映像学科学生の風間太樹さん、広井砂希さんの監督作品(卒業制作)が上映されます。

「あきた十文字映画祭」は映画のある町づくりを目指し、自主上映サークル「夜間飛行」のメンバーを中心に企画され、1991年に発足し、現在まで最新の邦画、新人監督、アジア圏映画の3つの上映を柱とした映画祭です。

2月9日(日)のゲストには、本学学長であり、映像学科長の根岸吉太郎監督(東北芸術工科大学作品を監修)も参加されています。

 

あきた十文字映画祭

公式HPhttp://www.akita-jcf.net/index.htm

◎東北芸術工科大学作品 上映日時

2014年2月9日(日)

10:00- 舞台挨拶

「はじまりの後奏曲」「ドロセラ」上映

12:10- トークイベント

 

 

 

「はじまりの後奏曲」/2014年 44分

脚本・撮影・編集・監督:風間太樹

出演:佐藤直哉、高橋櫻、大森弘之他

作品紹介:閉鎖された町に隠れ住む大輔は、愛着を捨てきれずにいる。一方、町の監視員である和馬偶然にも大輔を見つけてしまうのだが・・・

 

 

 

 

「ドロセラ」/2014年 35分

監督:広井砂希

出演:横尾妃呂子、岡部聖子、柴田琢磨、阿部英太郎 他

作品紹介:同じ場所で待ち合わせをしていた自殺志願者の集団とパ-ドウオッチングの集団が、偶然同じ名前だった二人を間違えてしまう。

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