5月13日は映像学科の屋代ゼミと歴史遺産学科の長井ゼミで合同授業を行いました。
今回の授業は、歴史遺産学科の考古資料[土器や石器]を使って、
映像学科写真ゼミの授業[スタジオ実習]を行うといった内容。
というわけで
石器をライティングしてかっこ良く撮ります!!!
藤山先生がセッティング中。みんなメモをとりながら熱心に聞いています。
石器が綺麗に見えるようにライティング。こんな感じで上から撮影するんですね~
そしてカメラを調整しながら撮影。
↓撮影した写真です。(画像は小さいですが)色や質感も格好良く撮れてます!
プロカメラマンの藤山先生でも石器を撮影するのは今回が初めてだったようです。
他学科と交流してこんな授業ができるのも芸工大ならではですね!
お互いの知識を活かした大変有意義な授業となりました~★
授業の様子は歴史遺産学科ブログでも紹介しています。
◎歴史遺産学科ブログ
http://blog.tuad.ac.jp/rekisan/?p=2913