
博物館実習1の中で最も楽しい授業が、
「ワークショップ疑似体験」です。
今回は4つのグループのWSを紹介します。
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まずひとつめ。
「びっくり箱づくり」。
牛乳パックを使って、作ります!
外の箱にも飾り付けをしました。そして、それぞれのグループで一斉に箱を開けます。

すると・・・・
「きゃー」という歓声とともに、中からいろんなものが飛び出してきます!
まさに「びっくり箱」。
楽しかったです!
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次のチームは、「人生すごろく」。
あらかじめ、人生で絶対に起こる記念日をマスとして作ってきてくれました。
さらに自分たちで「人生の出来事」を想定し、マスを加えていきます。
和室いっぱいにマスを広げ、畳の上がすごろくのボードとなりました。
もちろん、自分たちがコマになります。
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次のチームは「ぺーパークラフトづくり」
パンダのでんでん太鼓を作りました。
あらかじめパンダの型紙があって、
それに合わせて、切ったり、貼ったりしていきます。
出来あがりはこちら。
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最後のチームは「空を重ねる」というもの。
透明のアクリルボードに絵具を塗ったり、ビーズやセロファンを重ねたりしていきます。
それぞれが2枚ずつ作成しましたが、
自分が作成したものよりも他人が作成したものに重ねたほうがずっとマッチしていました。
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どのチームもユニークで楽しいWSを考えてくれました。
これはすべて展覧会企画にちなんだものです。
最終発表は8月8日。楽しみです!