教職課程履修中の学生各位
みなさん,こんにちは.
大学内の木々も色づき,秋が深まってきています.
芸術の秋,スポーツの秋,食欲の秋…皆さんはどんな秋でしょうか?
今回は『読書の秋』関連の話になりますが…
いきなりですが皆さん,新聞は読んでいますか?
新聞は日本のみならず世界で起こっている様々なことを知ることに加え,
皆さんが学習している教職関連の知識を蓄えるうえでも重要なツールであることはご存じであると思います.
今月初旬には『新聞週間』ということで大学内で行われた無料配布で
新聞を手にした学生さんもいるのではないでしょうか?
しかしながら…
文章を読むことが苦手,一人暮らしで新聞をとっていないなど,
なかなか新聞に馴染みのない学生さんもいる事でしょう.
そんな,新聞はちょっと…と思っている皆さんに,ぴったりなきっかけが!!
渡部泰山先生の執筆された記事が新聞に掲載されています!!!
普段授業で教授頂き,身近な存在である渡部先生の記事は
新聞に馴染みのない学生さんにとっても
新聞を手に取るとっておきのチャンスとなるはずです.
(というかチャンスにしていただきたい!)
まずはこの機会を逃さず,少しずつ新聞に慣れていってはいかがでしょうか?
大学図書館では新聞各紙を取り揃えていますし,
渡部先生の記事は522教職演習室にも掲示させていただいています.
新聞が身近にないという学生さんはぜひどちらか使用してください.
【掲載新聞】
・朝日新聞(10月15日)
・山形新聞(10月21日,23日)
以上,教学事務室教職課程担当者からでした.(10月26日掲示)