ー第4回素材の展望展ー
今年は本大学創立26年になり、多方面において卒業生の活躍などや教育現場の成果などから、全国の美術大学の中でも工芸、テキスタイルの人気は一層増して充実した状況になっております。早くも一期生が卒業して23年になり、多くの卒業生の皆さんは各々の生活環境で、培った美と知恵を活かして精一杯に過していると思われます。生み出された作品によって、これからもそれぞれの人生が面白くなっていくことを願い、また教育と市民のために、この美術展は企画されました。
この4年毎の素材の展望展は、皆さんの歩んできた軌跡の魅力とクオリティーの高さ、多様な作風など内外に好評を得ております。前回もマルシェ新企画など高い実績を上げました。
今年も様々な展開で制作を行っている卒業生の作品を一堂に発表して創作の面白さをアピールし、有意義な情報発信の場としたいと考えています。また今の学生へ向けて先輩たちの創作活動を紹介することで、美術を通じた生き方の標になると同時に皆さんの親睦を深め、刺激し合えるイベントになることを願っています。
大学、校友会の協力を頂きながら、4年に一度の有意義な機会を作っていけることに感謝し、4回目の開催に向けて、工芸テキスタイルの多くの卒業生の皆さんの参加を楽しみにしております。
工芸コース長 佐々木理一 テキスタイルコース長 辻けい 教員一同
*詳しい概要等は下記よりダウンロードしてください。
>《素材の展望展出欠確認書》はこちらから
〆切2017年7月18日(火)まで
>《素材の展望展作品リスト》はこちらから
〆切2017年9月30日(土)まで
ご返信はメール、郵便、FAX、等でお願いします。
mail:sozainotenbou@aga.tuad.ac.jp
fax:023-627-2256(工芸準備室)
〒990-9530 山形県山形市上桜田三丁目4番5号
東北芸術工科大学 芸術研究棟C
素材の展望事務局:五月女晴佳(工芸コース担当副手)
上野友花(テキスタイルコース担当副手)
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