2月13日(金)~2月15日(日)に開催される「第24回あきた十文字映画祭」では、映像学科4
年生の冨永太郎さん、早坂文さんの監督作品(卒業制作)が上映されます。
「あきた十文字映画祭」は映画のある町づくりを目指し、自主上映サークル「夜間飛行」のメンバーを中心に企画され、1991年に発足し、現在まで最新の邦画、新人監督、アジア圏映画の3つの上映を柱とした映画祭です。
2月15日(日)は、本学学長であり、映像学科教授の根岸吉太郎監督もゲストとして参加されます。
第24回あきた十文字映画祭
公式HP http://www.akita-jcf.net/index.htm
◎東北芸術工科大学作品 上映日時
2015年2月15日(日)
10:00- 舞台挨拶
「蝕みの花」上映
「ムーンライトハネムーン」上映
12:10- トークイベント
「蝕みの花」 (PG12) 2014年/25分 監督・撮影・編集:早坂文 出演:佐藤花子
作品紹介: 高校時代からの親友・佐藤花子は私・早坂文にとって理想の女の子だった。ある時、彼女を厭らしい目で見ていたことに気付いた私は、彼女に隠していた恋愛感情を打ち明ける。
「ムーンライトハネムーン」(PG12) 2014年 80分 監督:冨永太郎
出演:関裕一郎、宍戸健太、長沼涼花、福田健人、菅原史哉、小野慎司、冨永香代子、冨永創造
作品紹介: 大沼幸一、20歳、大学生。彼は誰が見ても冴えない男。しかし、実は彼には裏の顔が存在する。大沼幸一、20歳、詐欺師。今日も彼は女性のパンツを売りさばく。