歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2013-10-09

たかはた石工サミット

そこに石があるから・・・・

 

生活の糧として身の回りの自然を利用しながら生きてきた。ただそれだけだという、職人たちの生き方と魂。なぜそれがまぶしく見えるのか?

 

生身の体とツル1本で石と向き合う。日本列島で1700年あまり脈々と受け継がれてきた伝統の石切り。21世紀のはじめ、この地でその歴史に終止符が打たれた。もう80歳、90歳を迎えた往年の石工たちが、いま私たちのためにその技を再現してくれる。

どんなメッセージが込められているのか。

 

ぜひ「本物」の技に触れてみてください。

 

10月27日(日)午後 雨天決行

 角石作りと間知石作り、道具(角石用・間知石用・かな石用)の展示、石切り体験など

 

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