高畠まちあるきで、またまた発見!
神社拝殿の床下にかつて活躍した修羅があった。大小2くさりあった。石引き用の修羅がいまでも残っているのはめずらしい。
そして、近くのお寺には保存状態のよい石風呂が。ご住職さんは、子供の頃に入った経験があるという。
大人が入ると身動きするのも一苦労。石で背中が擦れて気持ちがいいという意見も?
実体験としてモデルが入った写真をお見せできないのが残念である・・・・
江戸期の豊富な古文書とたくさんの聞き書きによって、大笹生の村の成り立ちや変遷、石切りの様子が蘇ってきた。