こんにちは、副手です。
いよいよ後期がスタート!
後期の様子をおつたえしたいところですが、もうしばらく夏の様子をお楽しみください^^
最近のブログ内容は考古、考古、民俗、考古・・・と続いておりました。
そろそろ歴史を取りあげねば・・・
というわけで、今回は史料撮影の様子を覗いてきました!
歴史分野のフィールドワークについてお伝えします。
夏季休暇中の最終週、一年生は史料撮影で山形市南原町の公民館を訪れました。
この公民館の隣に古くに建てられた蔵がいまも残っています。
この蔵の中には、史料の山が!
他にも地域のお祭りで担ぐ御神輿や、地域の結婚式で使用してきた道具などがあるそう。
いまは使っていないものもあります。どれも貴重な道具。(中の様子は秘密~)
山形市内でも本当に色々な発見がありますね!
私が到着すると、すでに記録作業中。
1年生の授業ですが、文献史学ゼミの3年生も参加しています。
先輩に教えてもらう1年生たち。
なにやら楽しそう!
ところでいったい何が書いてあるのかな・・・
さらっと読めるようになってみたいな~。。
こちらでは南原町の方とやりとり中。
常に地域の方がそばにいらっしゃる中での作業。
貴重な史料ですので、扱いにはドキドキです!
撮影技術は修得できたかな?
是非今後の作業で役立ててくださいね~^^