4月30日に佐藤先生と佐藤ゼミの3・4年生とで山寺へと行ってきました。
目的は50年に一度御開帳される薬師如来像を見ることです。
この薬師如来像は根本中堂に安置されている国指定重要文化財です。
今見とかないと次に見れるときにはもうお爺さん・お婆さんです。そう考えると非常に貴重なチャンスですよね。
ここが薬師如来像が安置されている根本中堂です。
薬師如来像は写真で撮ることはできませんでした。ぜひご自分の目で見てみてください。見ただけで御利益がありそうなそんな感じがしました。
薬師如来像を見たあとは石段を登って行きました。すごくきつかったです。日ごろの運動不足が露呈する結果になりました。
途中のお土産屋さんで石段を登っていた女性に声をかけていただけました。
「どこの学生さん?」「何をしているの?」こういった会話は実際に登ってみないと体験できませんし、山登りの醍醐味である部分だと思います。
五大堂から見た景色。町が一望できます。
修行の岩屋。どうやって建造したのかすごく気になります。
5月7日には3年生で今回の活動でどういったことに気が付いたか話し合いました。
後生車の鯉幟や石段のわきに置かれているお地蔵さん、不滅の火の取り扱いなどそれぞれ違う見方があり、自分の気が付かなかったような疑問点や視点を知ることができました。
3年生の話の中で気になった問題として五大堂の落書きのひどさが挙げられたのですが、本当にすごかったです。
日本だけでなく世界でも遺跡などへの落書き問題が深刻といわれてますが、実際に見てみると酷いというレベルを超えているような気がしました。せっかくのきれいな景色なのに落書きのせいで魅力半減です。残念で仕方ないです。
こういった問題は人々の良心に訴えていかなくては解決しない問題であり、このことについてもう少し考えて自分なりの答えを出したいと感じました。