歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2012-12-08

考古学と現代社会

2年生が夏に体験した発掘調査を振り返りながら、遺跡を掘ること、残すこと、現代社会における考古学の役割について話し合った。

考古学をすることを通してあなたはどんな「美しいもの」「価値のある」ものに出会うのか。炎天下で行った発掘であなたは何を発見したのか、どんな未知なる自分と出会ったのか?

芸術大学で考古学を学ぶ意味はどこにあるのか。

 

「自分の頭で考えられることはたかが知れている」これは私の恩師の一人が教えてくれた大切な言葉だ。

それは、体で考えろ、という意味と大勢の意見をぶつけあえ、という二つの意味を持っている。

わたしは前者の意味のことを現場でいつも言う。

今日は後者の番だ。

さすがに7人いると、直球、カットボール、スライダー、シンカー、フォーク、ナックル、大暴投・・・。実に面白かった。ボードに並んだ様々な意見。3時間があっという間だった。

かわるがわるやった座長もたいへんだったろうが、いい経験になったはずだ。まだまだ頭はかたい。だが意外と発想転換できる柔軟さをもっていることも発見した。今後が楽しみである。

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