古文書撮影に1年生が初参加です。
2年生も立派な先輩をつとめてくれました。
保存と研究のために古文書1枚1枚を撮影していくこの作業。
地道極まりないですが、とても大切な作業です。
本日撮影したのは、お医者さんをしていたお宅に残っていた古文書ですが内容は実にさまざま。
医学関係の書籍はもちろん、政治・経済・歴史などなど、その博識さがうかがえます。
撮影技術は一日みっちりやればある程度身につきます。
技術が身に付くと単純作業の繰り返しのようになってしまいますが、いろいろな古文書に出会えるのも楽しみのひとつです。
形だけでもいろいろです。
さらにくずし字が読めるようになると、内容を知る楽しさもでてきます。
ホンモノの古文書に触れる貴重な経験です。
初心者大歓迎ですので、興味のある方は竹原研究室まで連絡ください。