大変おひさしぶりですね、ふじです。
先日このブログを更新しようとしたところ
パソコンが動かなくなりました
もちろんそれだけが理由ではありませんが、、、
ところで、先々週もゼミのメンバーでパソコンが壊れた人がいました。
歴産3年生の学生は、これから卒論でパソコンを使う機会が増えていきます。
使用時間はもちろん、資料とパワポ作成でパソコンにガンガン負荷をかけていくと…
ぷちん。
ってキレちゃうんですね、ハイ。みなさんもどうか気をつけてください…
さて上記に絡めて本題ですが、いつも授業の様子ばかりなので、今回は授業のために使う資料(レジュメ)に注目して感想書きますよ。
たとえば同ゼミのライスさんは、なんと崩し字の史料の解読を数週間にわたって訳して資料を作っています。私がゼミ室に入るとそこには事典片手に悪戦苦闘のライスさんと先生が…
また、使いたい史料がメンバー同士でバッチングするという事例もあります。とくに「枕草子」が牛車と月経の両方で重要参考資料だったので大変だったよね…
そのほか、史料が無い、あっても散逸している(代表事例:最上)などなど…
こんな感じで血と汗と涙の結晶として出来上がるのが発表資料つまりレジュメなのです。卒論のこともあるのでウチのゼミのメンバーは皆パソコンで作っているようです。
なので…
みなさんくれぐれもパソコン様の機嫌を損ねないように!!