歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2013-01-13

タケークに入る

 

 

12月26日

 

タイ、今年の年末は平穏

マハサラカムで今回の同行者3名と合流。今日はラオスへの移動日。

カーラシンからサコンナコーンを経て、新しくできたナコンパノムのフレンドシップⅢを目指す。途中の山間部で野生サルの群れに出会う。国道沿いで餌をねだるようなしぐさ。人慣れしているようだ。いずこも同じ。ほどなく行くと、今度は「野生ゾウに注意!」の看板。さすがタイである。

 

ナコンパノム-タケークのイミグレーションは閑散としていた。施設は何もなく、人もいない。ここではラオス側の出入国カードも省略されている。

同行のタイ人女性はパスポートを忘れ、IDカードで入る(3日間はOK。実際は罰金を払って延長)。

野生ゾウに注意

国境のメコンを渡ると車は右側通行に変わる。車はイミグレーションを通るだけで関所が3つも4つもあって細かくお金を取られる。

 

 

 

 

夕方、ラオス・タケークの町に入った。    

 

生徒たちの下校風景

フレンドシップⅢ

タケークの街の建築

 

 

 

  

 

 

 

 

 

クリスマスケーキ

メコン河畔で 今年は時々停電する

 

  

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