歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2008-10-12

ウチの小浜生活 「難儀なキビ植え」


お盆が終わった翌日から、8反の広い畑にキビ植えが始まった(ーー゛)
民宿も8月が一番お客が多い時期で、忙しい・・・。
スタッフ達は、民宿が忙しい時期に農作業素人のウチらスタッフがキビ植えもしないといけないとなると、それなりに覚悟しなければ!

ウチは、2月に小浜に来た時にキビ刈り作業はしたが、キビ植えは、全くどうやるのか手順も知らなかった(?_?)。
サトウキビは一応寒い1〜3月に収穫して、真夏の8、9月に植え付けをする、難儀な作物。

とりあえず、予定では8月末までの2週間で苗切りから、植え付けまで終わらせることに。
民宿のスタッフは一から道具の使い方から植え付けるまでの手順を島人達に教わり手伝ってもらいながら、作業が始まった。

1 種にする上等に伸びたキビを、斧で倒す!
 (これ、男の仕事(-。-)y-゜゜゜)

2 倒したキビの皮をきれいに剥ぎ取る!!
 (これ、女が中心(*^^)v 手伝いに来てくれた皮剥き名人  のおばぁは76歳の知念おばぁ。「早いっ、強いっ、元  気っ、負けていられないっす・・・(@_@;)」)

3 皮がとれたキビを二節(約20〜30?)の長さに苗切  りする。
  (これ、男も女も。
  専用の苗切り機で一本一本ジョキンジョキン(V)o¥o(V)
  すべて手作業で土のう袋約140袋ぶんの苗が、畑8反  ぶんに植え付けるのに必要(+o+) ふ〜ぅ)

4 切った苗を土のう袋にギュウギュウに詰めて、ビニール  シートでミニプールを造り、袋に詰め苗を一晩水に浸け  る!!!これ重要。
  (水に浸かった苗袋は重いから男に任すのがいいね。)

とりあえず、苗切り作業はこんな感じ(^.^)

そして、水に浸けたキビ苗からどんどんブルトラで植え付けていく。
この植え付けが、また難儀なのよ〜!
まず、民宿にはブルトラもないっ!運転できる人もいない!
だから、手伝ってくれる島人さんを頼まないと!
優しい島人さん、製糖工場の稲福さんが仕事が終わった後の18時から日没までブルトラを動かしてくれました。
稲福さん、有り難く出勤まえの早朝6時から8時までもブルトラを動かしてくれて、尊敬します

そして、この時はウチもかなり重要ポイント!
壊れそうなブルトラなので、後ろにしがみ付いて苗を落としていけるのは、身軽なウチが適任(゜o゜)だった。
崩れ落ちそうなブルトラの後ろに乗り、キビ苗と臭〜い農薬のイカチンをのせて、揺れに振り落とされずに苗を一直線に落としていく。
ウチがキビ苗を落とした後ろには、肥料を入れる島人のせいこう兄にぃ、土をかぶせる人のスタッフのチカシ、踏み固める人のスタッフのノリちゃん、その周りでサポートの島人松原兄にぃが続き、まるでブルトラを先頭に畑の中を往復行進…。
スタッフ皆、最後は自分の役割をマスター。

ウチもブルトラの上での作業は、島人さんからも太鼓判をもらい、うれしいさ〜ヽ(^。^)ノ

島人さんの協力のおかげで、なんとか予定通りキビ植え終了。

民宿も満室御礼でしたが、皆クタクタになりながらも乗り切れた(^_^;)
ウチは朝から晩までほぼ畑にいたから土、汗まみれの姿で民宿に戻ると、宿泊客は一目見て、「アンタ、誰?」みたいに不思議そうに見ていた・・・ね。

8月後半は、ウチは農家さんになれました。

         9月1日のウチ

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