どうも、「Wさんの冷凍庫の中はどうなってるの?」とよく聞かれるW・Tです。失礼な!骨とか皮とか死体とか入ってる以外は普通の冷凍庫です!(そこがおかしいと指摘されます。)
5月31日はオープンキャンパスでした。
歴史遺産学科の企画は「石器と土器で調理体験!縄文土器で鹿鍋を食べよう」ということでしたが…当日はあいにくの雨。土器での調理は外でしか出来ないので中止です。
学科紹介や学生の体験談は室内なので大丈夫でしたけど…
これはシカたないですね。
シカし、歴史遺産の演習室を開放して、そこでシカのビーフシチューを配ることに。このシチューの中には田口先生からいただいたエゾシカの肉を入れました。
先生、お肉の提供毎度ありがとうございます。
さて、今回は「シカ鍋」ではなく、ちょっとオシャレに「シカシチュー」です。
そんなに人は来ないだろうと想定していたのですが…結構好評で、あっというまに鍋が空になってしまいました。
もっとシっカり予定を立てておくべきでした。
そして、黒曜石作った石器で肉を切る実験。
何人かに、実際に黒曜石の切れ味を実感していただきました。
言葉では説明できません、体験した人にしか分からないこの感動。
金属器とは全く違う切れ味です。
芸工大では、8月にもオープンキャンパスがあります。
歴史遺産学科は他の学科と比べて地味な感じがしますが、毎度皆さんに楽しんでいただけるように工夫を凝らしています。
少しでも受験の参考にしたいただけたら幸いです。
では、8月もよろしくお願いします!
by.W・T