四日目は午前中に山口県下関市にあるしものせき水族館海響館に行ってきました。
生き物や自然環境について学習できる場所をコンセプトに作られた水族館で、展示されている水族は500種類以上です。水族館の中でも定番のエイやマンボウ、サメや今人気のチンアナゴなど様々な海洋生物がいました。フグが名物の下関らしく展示されたフグの種類も充実しています。
充実した水族の中でも特にこの水族館はペンギンの展示に力を入れています。中でも、最大水深6mのペンギンプールにはイワトビペンギンやキングペンギンなど4種類を飼育しており世界最大級の規模で一番の見どころです。
また、アクアシアターではイルカとアシカによるステージがみられます。イルカやアシカが芸をすることは今ではそれほど珍しくありませんが、アシカがイルカに指示を出すステージは難易度が高いため珍しいものなのだそうです。
さて…
下関を出発して次は福岡の門司港レトロ地区に行きました。
まず最初に旧大阪商船と旧門司三井倶楽部をガイドの案内でまわりました。
旧大阪商船は大正期に大陸航路の待合室として使われていたレンガ風木造2階建ての建物です。外観デザインはドイツ、オーストリアで興ったゼツェッシオン様式で、設計は大阪の建築士の草分けといわれる河合幾次が手がけました。オレンジ色と白のタイルが特徴のしゃれた建物で、八角形の塔は灯台としても使われていたといわれています。
旧門司三井倶楽部の建物は木造2階建てでアールデコ調のモダンなデザイン、外壁が木の柱や梁などを骨組みとして外に見せるハーフティンバー様式で縦、横を強調する木部のダークブラウンと白の窓枠とシックな壁色とのコントラストが複雑なデザインになっている建物です。
建物の2階にアインシュタインイ博士夫妻が滞在した部屋がアインシュタインメモリアルルームとして復元されている場所があり、アインシュタインが使っていたベッドなどが展示されていました。
2つの建物を見て回って大正ロマンが感じる取れる建物であり、普段見る機会がほとんどない西洋風の建物が見ることができてよかったです。
次に旧門司税関に行ってきました。
旧門司税関は、瓦葺2階建て構造の煉瓦造りの建物でありレトロ地区では最も古い建物です。
建物の中の展示室に税関の仕事や旧門司税関の修復の過程、図面や写真などが展示されていました。修復の過程を見て、レンガを特注したり、屋根を全体の架け替え当時の姿に戻したり、補修として基礎、ひび割れ、飾り石の部分が行われていたりなど工事したことで写真のような美しい建物が生まれたかなと感じました…
旧門司税関の次に関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)に行きました。
この建物は、無料ゾーンと有料ゾーンがあって両方見たかったのですが見られる時間がなかったので今回私は無料ゾーンの方に行きました。
無料ゾーンでは大正ロマンが漂う門司港の街並みを再現していて、かつて門司港に実在した大正ロマンの薫り漂う建築物や路面電車などを復元されています。本格的に再現されているので過去にタイムスリップしたような感覚になりました…次行く機会があったら有料ゾーンの方に行きたいです。
以上、ゼミ旅行4日目でした。
次回は最終日の5日目の様子を紹介します!