9月25日、昼。最終日お土産タイムが始まります。気合いを入れるために今日はがっつり昼食をいただきました。
午後は周辺で大きなショッピングモールを訪れます。友達日はく、ここのショッピングモールは自分のお目当てのバティックのお店が多くあり、しかも安く手に入るそうです。家族や友達に日ごろの感謝を込めて、少し良い買い物をしたいと思います。到着すると、そこは道の両側に店が連なりショッピングモールというより横町…早速しらみつぶしにバティックのお店を巡ることに。と、友達は店に入らない様子。聞いてみると、高級なお店の中は禁煙エリアになっているそうです。
ジャカルタに禁煙エリアが存在するんだぁ…
そうです。自分はこの5日間、禁煙エリアは空港の中しか見たことがありません。ゴミ箱も駅の構内しか見ませんでした。最初のカルチャーショックがゴミを地面に捨てるという事だったので、そのようなルールがあることに驚きました。バティックのお店にはいると、英語を話せる店員さんがいます。英語が話せる人がいるということに安堵感を覚え、値切りスイッチが入ります。自分はロシア、中国を訪れて以来、日本でも堂々と値切るという性格になってしまいました。
3つ買うから安くして?? ん〜、この値段じゃダメかなぁ…
と、店員も困るを通り越して呆れるご様子…この5日間、全てこの時のために節約してきた。そんな自分を裏切れず、そこをなんとかとばかりに値切り交渉を続けます。店員さんも折れてくれ、格安値段でバティックを購入することができました。余ったお金で近くのスーパーマーケットに寄ってお土産のお菓子を買うことに。
こ、コンビニだよね、ここ??
友達が連れて行ったのは、前日行ったスーパーマーケットらしいスーパーマーケットではなくコンビニのような場所。聞くと正真正銘スーパーマーケットならしい。中にはいると、やはり普通のコンビニ…でも目当てのお菓子は山ほどあるので支障はないので大丈夫。しかし、よく見るとお菓子のランクが激しい。例えば、ポテトチップスと豪華な箱詰めしか売ってないような状態です。みんなには申し訳ないが、ポテトチップスレベルで我慢してもうことに…ごめんなさい…