今朝、急きょ数名が車でタイに戻った。一人は病院、一人は通訳、一人は滞在期間延長のため、一人は望郷??。
日本人はノービザでラオスに15日間滞在できる。これを延長するためにはビザを申請しなくても、一旦国境を越えて、すぐ戻ればいいので簡単だ。おまけに国境は日本が援助して作った橋のせいで、日本人の入国は無料である(ただし、土日はタイ側で休日手数料として10Bとられる。30円たらずだが、せこい!)。
というわけで、今日はラオス人ドライバーの車で4人で村に入った。ラオスは旧宗主国がフランス。車は左ハンドルで右側通行。タイは逆。タイはほとんどが日本(系)車だが、ラオスは韓国車が主流だ。車だけ見ていると東アジア。ドライバーは悪路になれており、いつも村まで1時間のドライブが、今日は50分でついた。
村に着くとRさんちで子供たちが集まって土器つくり遊び?をしている。楽しそうだ。時折こんな光景をみかける。チャイルドポターたちはいつも親のそばで土器作りを見、遊びのなかで自然と技を習得していく。10歳未満の少女たちが、私たちにはできない叩きを駆使した土器作りをいとも簡単にやり遂げるわけはこのへんにある。
土器作りは、副村長さんの奥さんTさんを終日観察をした。Tさんの二人の子供は風邪をひいてこめかみに熱さましを張っている。村ではちがごろ風邪をひいた子供をよく見かける。季節の変わり目か。
道具の実測をしながら、ふと横を見ると寝そべって携帯をいじる娘がいる。この村で最初に携帯を持ったのは村長さんだった。2004年からだという。その後、若者を中心に普及していまでは80台ある(村長が台数を知っているというのも不思議)。電気がひかれるとほぼ同時ということになる。テレビや冷蔵庫や車よりも、携帯電話の普及が早い。これが人の本質(コミニュケーションや情報の獲得)かと思ってしまう。携帯で生活が急変しなけれがいいのにと・・・独り言。