オープンキャンパス1が開かれました。
学生スタッフの皆さんお疲れ様でした。来訪者をあたたかく向かえるホスピタリティに感心しました。
今年はじめて教室の前に幟旗(のぼりばた)が立ちました。3年生の加藤さんが前日に急きょしつらえてくれました。なかなかいい出来栄えです。
会場前におかれた毛皮がなぜか大人気。通る人がみんな触っていく。なぜ毛皮はこれほど人を惹きつけるのか?面白い問題かなと。
さらに、毛皮をまとい、幟を立てて宣伝に練り歩く学生たち。パーフォーマンスの高さに拍手。
今年変わったことといえば、学科マスコットができたこと。「こけし」ではなく某先生の似顔絵とか(写真参照)。ホワイトボードにも先生たちの美化された似顔絵がならびました。
恒例となった鹿鍋(知床産エゾシカ)。今年は大量に作りました。骨ごと煮込んでいいダシが出てました。かまどでは古代米を蒸して振舞い、ついでになめしたウサギの毛皮を燻していました。