2日目のレポ?の続きです。
昼食はおさるの国で流しそうめんを頂きました。
そうめんも小豆島の名物のようです。
「蓮の女神」こと謝先生は流しそうめん初体験!
麺を自分で流す作業を楽しんでらっしゃいました。
自分で麺を流せることが流しそうめんの楽しさですよね。
そうめんが1か所に固まらないよう、梅の局も格闘中。
とにかく外が暑かったので、のどごしのよい冷たいそうめんは美味でした。
続いて、小豆島の四方が見渡せる「四方指展望台」で島を見渡し、
「銚子渓」にてロープウェイに乗ったあと、「二十四の瞳映画村」へ向かいました。
ここは映画化された小説「二十四の瞳」のテーマパークであり、
撮影に使われた分校、漁民の家などが並びます。
ここで発見したのが
佃煮アイスクリーム
しょうゆソフトクリーム、オリーブソフトクリームなどは各所で見かけたのですが、
「佃煮アイス」は初めて見ました。
「こりゃあ食べるしかない」といざ皆で試食。
まずは梅の局から。
朝顔 : 「どう?」
梅 : 「・・・・う・・ん?」
それだけ言って、佃煮アイスを渡してくる局。
不味いのか美味しいのかよく分からない反応に戸惑いつつ、
一体どんな味かと皆で試食してみると、
あれ?普通に美味しい。
思ったほどしょっぱくはなく、まろやかで濃厚なアイスクリームでした。
しかし、その中にも微かな塩味があり、どうにも例えづらい風味。
皆で悩んだ結果、一番近い味は「塩キャラメル」ということになりました。
名前は凄いですがとても美味しいアイスなので、もし見かけたらぜひご賞味ください。
さて、では最後に「小豆島 オリーブ園」へ向かいます。
なんと、ここでドライバーの柴田さんが我々に氷イチゴを奢ってくださいました!
観光の道中では柴田さんと様々なお話をしたのですが、
最後に自分が一番美味しいと思う氷イチゴを味わってほしいとのこと。
ふわふわのかき氷の中に凍った生イチゴのスライスが入っていて、本当に美味しかったです。
今回、小豆島には5時間ほどしか滞在しなかったのですが、
その短い時間の中、柴田さんは多くの名所に行けるよう案内してくださいました。
本当に気さくな方で、とても楽しかったです。
最後に、案内してくださった柴田さんにお礼を言い、小豆島を後にしました。
午後はフェリーで再び高松港へ戻り、香川県立ミュージアムへ行きます。
県立ミュージアムでは工芸の展示会が開かれており、学芸員の方に一つ一つ
解説してもらうことができました。
そんなこんなであっという間に時がたち、ホテルへむかう時間に。
今日はとにかく歩きまわったので皆汗だくです。
1日お疲れ様でした。
そして夕食後、ふとホテルの自販機をみた先生が一言。
「・・・たぬきビール?」
「えっ、たぬき!?」と驚いたゼミ生が自販機をみると
さぬきビール
蓮の女神、さぬきとたぬきを見間違えたようです。確かにこれは分かりづらい。
自販機でたぬきビールやチューハイを購入し、
ホテルの部屋で先生とゼミ生によるジジ抜き大会が開かれました。
負けた人への罰ゲームは「質問攻め」。
「敗者は勝者たちの質問に何でも答えなければならない」というものですが、
ぶっちぎりで蒲公英の姫が連敗だったので質問のネタが尽きかけました。
逆に凄いよ、蒲公英の姫。
さて、この様な感じで四国旅行二日目が過ぎました。
四国旅行はとにかく暑さとの戦いです。