16・17日、3人の学生とともに栃木県埋蔵文化財センターへ古代の土鍋調査に行ってきました。2年ぶりです。職員の方々とともに5〜8世紀の土鍋の使用痕を観察し、古代の調理に想いを馳せました。東北では珍しい中近世の内耳鍋や焙烙も見せていただきました。17日は前日金沢から駆けつけてくれた卒業生の先輩も参加。卒論でお世話になった職員の方々があたたかく迎えてくれました。ススコゲ研究3代目と4代目が次世代にバトンをつなぎます。