早朝、まちなかを歩く托鉢の少年たち。毎朝この光景が繰り返される。
今日は村一の作り手といわれるSさんの土器作りを観察する。動きに無駄がない。流れるような動作連鎖・・・。熟練の技にみとれてしまう。
午後、NさんとTさんの野焼きを観察。血縁の人たちが手伝う。
村には毎日、朝から酔っ払っているおにいさんがいる。今日は野焼き場をうろうろ。みんな適当にあしらうが、いい距離感でついたり離れたり。村の食堂で絡まれたが、後味はそんなに悪くないのが不思議だ。明らかに問題を抱えているようにみえる彼ではあるが、村では決して排除されていない。
動物と人との距離といい、この感じが居心地のよさなのだろう。
野焼きが終わってポターたちと記念写真を撮っていると、どこかへ消えたはずの彼が忍び足で戻ってきて、しっかり後列隅に写っていた。満面の笑みで。
夜はヤソトンのMKにいく。突然、店員が軽快な音楽とともにダンスを始める。その名もMKダンス。お客さんも一緒に踊る。楽しい夕食のひと時。