歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2011-01-02

倒立技法の村


昨晩は北上してサラワンに宿泊。
まずは2009年の正月にいったBY村

この村では現在、池からの灌漑で2期作をやっている。今は田植えのシーズンで土器は作っていない。来週あたりからという。ポターは減ってもう一桁になってしまった。
一昨年お世話になったリーダー格のNさん(75)は、体の調子が悪く今年はもうやらないという。だんなさん(80)とともに寝込むことが多くなったと弱気になっていた。二人並んだ写真をプレゼントすると精一杯手を握って喜んでくれた。

次いでND村に行く。
ここもBY村と同じ倒立技法だ。ポターはもう5人しかいない。小学校の隣の家で作っていたTさん、Sさん姉妹の土器作りを見学する。
粘土には砂を混ぜずに紐を伸ばしながら積んでいく。叩き板はなく、へら状具と削り用の竹輪がある。最後に小学校裏の粘土掘り場を案内してもらう。スィヤムで小石が混じらない1mほど下の粘土を掘る。池端の国の土地だ。

夜、バンコクからNAMが帰ってきた。





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