歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2011-08-18

2011戸塚山古墳群発掘調査はじまる


例年、いまごろは現地説明会に向けて昼夜の作業が続く頃である。

お盆が過ぎた今日、ようやく発掘調査が始まった。
暑さは昨日で峠を越えたように思えたが、今日の現場は異常に湿度が高かった。汗が頭皮からも噴き出し、瞼につたって目が痛い。

今年は昨年度測量した106号墳の前庭部と羨道部を調査する予定だ。初日、4人で羨道部の調査を開始した。羨道の天井石がすでに持ち去られ、側壁が大きく傾いていることが判明した。天井石がないのは調査しやすいので一安心。ただし、側壁は崩壊の危険性が高いので要注意。

周囲の雑木林ではナラ枯れがまた広がった。クリなどほかの樹種にも上部が枯れてしまっているものがある。薪炭林を伐採していた時代と違い、人の手が入らない森は明らかに弱っている。

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