歴史資料演習も後半戦に突入しました。
この日は3日目と同様に蔵の中にある膨大な量の資料を一点一点、外へ搬出した後、目録作成を行いました。目録とは資料の一覧で、詳細説明が添えられたものです。
今回の演習では文字が書かれているモノ(古文書はじめ木箱、俳句の冊子やハガキ、教科書など)はすべて資料として大事に扱いました。
特に古い襖は現代のものと違い、何層にも重ねられた古文書が下張りとして使われているので慎重に。
2年生は昨日の疲れが出ているのかと思いきや、
集中力が増してスピードアップ!
3年生も負けじと頑張りました。
最終日へと続く!