歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
*
2012-02-10

番外編6−中津城

中津城(大分県中津市)

 ひそかに一番行きたかった城だった。黒田如水が築き始め、細川忠興があとを受けて石垣を整備した。寛永期に細川が熊本に転封してからは小笠原長次が入る。
 
 最終日、宇佐市の県立歴史博物館をみたあと、昼食に中津名物の「唐揚げ」を食べにいった。団扇のような大きな「もも」のからあげ定食を食べた。遅い昼食だったせいもあるがうまかった・・・・・・。が、ここでタイプアップ。

 福岡空港までの時間を考えると城による時間はない!と福田先生にくぎを刺される。
 無念!私一人だったら、きっと無理やり城を見に行って飛行機に乗り遅れるバターンだった。
 学生たちには幸いだったにちがいない。

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリー

メタ情報

東北芸術工科大学
TUADBLOG