歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2008-09-17

おいしいね、そりゃ見事だね


どーも、ぼくです。

どーも、私です。

どーも、ト○ロです。

今日はいろんなことが始まりましたよ。考古ゼミは今日から発掘作業がはじまり、建築史演習の方では竪穴式住居の屋根の葺き替え作業がスタートしました。

屋根の葺き替え作業はなかなかの重労働らしく、女性陣はなかなかどうして大変だったようです。つまりは、建築史演習で唯一の男の参加者である、ハセ○ワ君が大活躍だったことでしょう。お疲れ様、ハ○ガワ君。そして、女性陣の面々。

さて、考古ゼミのほうの発掘もなかなかどうして重労働ですな。ね、リョウ?

「うん。」

なるほど、その「うん」にどれだけ大変だったかが込められてますな。ね、リョウ?

「うん。」

はいはい。実際の作業としては第一層(表土)の上の現代の盛り土をエンピで掘削していきました。この盛り土にも遺物が含まれていたので、排土の中に遺物がないかもチェックしつつ土を取り除いていき、なんとか今日中に第一層に行けました。明日は第二層から遺構が見つかるかもしれないので、気合入れていきましょう。

作業の話はこのへんにして、今日の食事の話も少しさせていただきます。

今日は早朝にマッツンとタカ○シ(♀)とエン○ウの三人が常呂の漁師さんと漁にくりだし、・・・大漁ですたい。

夕飯はチャンチャン焼と石狩鍋と今朝取れたてのイクラ!

いやはや、まるで北海道の旅番組のようですね。絶品。

さらに、地元の人から取れたてのとうきびもいただき、最高です。とうきびが甘いのです。おいしいのです。

常呂のみなさんありがとうございました。完食をもってお礼にかえさせていただきます。

さて、明日も作業です。みなさん、体調に気をつけつつ、はりきっていきましょう!
ね、リョウ?

「うん。」

以上、今日のブログ担当はG.Kでした。


朝4時半におきて3人の学生がサロマ湖へ漁に出ました。船の上では網を上げ、陸で選別の手伝いをし、秋鯵(鮭)3匹(♀1♂2)、カレイ多数、いわしコンテナ一杯もらってきました。
鮭は松田君、海藤君がさっそく3枚におろしました。

福田先生がイクラ(醤油漬け)をつくってくれました。晩御飯にみんなでいただき最高の幸せ!

国史跡トコロチャシ南尾根遺跡隣接地での発掘調査。硬い盛土層に悪戦苦闘
腰にレベルのピンクのポロシャツ健在!

建築史演習の一行は擦文時代の竪穴の茅の葺き替え作業を行いました。中と外2人一組になってシュロ縄で茅の束をしばっていきました。

ながたさんの指導で本格的チャンチャン焼
おおにしさんからは甘いとうきびをたくさんいただきました。贅沢な夕食のひと時。

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