1年ぶりに群馬埋文にいきました。山形からノーマルタイヤで雪の高速を抜けると、そこは(太平洋側)はいつものように青空。群馬は2日間空っ風も吹かずに穏やかな天気でした。発掘現場ではカマドの解体ショーを間近で見ることができました。
今回は前回に引き続き、弥生と古代の二本立てで、後者では5世紀半ば頃、関東のかまど出現期の土器を観察しました。県外では岡山、奈良、埼玉、石川、新潟、山形からの参加者がありました。ススコゲワークショップにも若い世代が育ってきておりうれしく限りです。
帰り道の栃木で食べた、モツ焼き・モツ煮ダブル定食に負けたのが唯一の心残りでした。