5/14~15に実地した1年生の「歴史遺産調査演習A」の様子をお伝えします。
歴史遺産学科はフィールドでの体験が多いですが、この授業はその入口のようなもの。
今年は群馬県に行ってまいりました。
入学して間もないフレッシュな1年生たちの様子をお届けします!
↓はバスの中の様子、この日訪問する岩宿遺跡について事前学習で調べたことについて発表してもらいました。
博物館に到着!長い移動に少しお疲れの様子。
まずは館内を解説していただきました。
館長さんの解説から情熱が伝わってきます。
学生たちも聞き逃さないように真剣な面持ちでメモを取っていました。
遺跡が発掘された場所をまわりながら、岩宿遺跡について、そして発見者である相沢忠洋さんのエピソード等を伺いました。
この後は自由に博物館とその周辺を見て回りました。
それぞれ興味のあるものを思い思いに見学。
私は博物館の向かい側の稲荷神社で学生を待ち伏せしてました。
きつい階段でした。がんばれ!
「これはなんだろうね。」
再び集合して、記念撮影。
▲のかたちが芸工大を連想させますね。
その後はなんと伊香保温泉へ!
1年生のこの旅行は歴産のフィールドワークの中ではちょっと特殊である意味贅沢!
これからの4年間、みんなはまた違う贅沢な時間を過ごすことになるでしょう・・・
是非色々なことに参加して、この大学の歴史遺産学科でしかできない体験をしてね。(余談でした。)
食事を終えた学生たちは一つの部屋に集められ・・・夜の講義がスタート。
最初は皆が打ち解けられるようなちょっとしたゲームをしました。
ここからは学生たちのまぶしい笑顔をご覧ください。
その後はこの日1日の中での発見や気になったことを、それぞれの視点で述べ合いました。