今日の朝がけはぶどうまつたけラインを北上して金原古墳を見学。
午前中、山大の三上先生来跡。蒸し暑いうえ小雨降る中、両古墳見学。ありがとうございました。山形新聞取材。卒業生の和田、丹野、高柳、専修大卒で北目古墳の調査にも参加してくれた佐藤君が顔を出す。博物館実習で参加が遅れた長澤さんと留学生の司空くんも合流してようやくフルメンバーとなった。午後、福島大卒の広谷君(宮城県多賀城跡研究所)らが見学。
和田・丹野の応援で106号墳は平板3台フル稼働。
午後は台風の影響で雨に悩まされるが、休みもとらずに5時班過ぎまで作業をする。ここへ来て、みな集中力が高まっているのがわかる。
賜の湯に行って汗を流し、19時に宿舎にもどる。
20時30分から合宿うちあげへ。両大学の学生同士入り混じって親睦を深める。
夜はいつものように道路にねそべったり、花火をしたり・・・。幸い雨が上がり、雲間から星空をみることができた。アスファルトのぬくもりを感じられなかったのはちょっと残念。
そして夜は更け、今年も語り継がれる数々の伝説がうまれた。。。。。
赤鬼の最終日。駆けつけてくれた卒業生も入って記念撮影。2週間のお礼をいい、おばちゃんたちからは卒業生(予定者)へ励ましの言葉。そして、里江さんが代表してプレゼントを受け取る。社会教育課の職員からもスイカをいただく。
学生時代の思い出が詰まった場所。いつか戻ってきて、熱いあのころを思い出そう。