歴史遺産学科

歴史/考古/民俗・人類
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2008-10-18

ウチの小浜生活 最終回 「最後の酔い闇で」

小浜島最後の夜、島人のkさんと真っ暗闇の中、半分壊れている車で小浜を2周ドライブ。

kさんは、居酒屋で約6時間は飲んでからドライブの誘ってきた。(^_^;)オイオイ大丈夫かと思いつつ、小浜では飲酒運転は当たり前。
事故を起こしても、畑に突っ込むか、溝にはまるか・・・、
駐在所のお巡りさんは、飲酒運転ではまだ動かない。だって、飲酒運転で島人捕まったら、小浜の男性みんな・・・。
飲酒運転を抜きにして、島人同士は警察沙汰は起こさないから、お巡りさんはヒマわりさん!と呼ばれて。

kさん、ウチが酒に誘っても来ないと知ってるから、最後の夜も居酒屋に誘うよりも真夜中フラフラドライブに!
だから、先に酔いつぶれる寸前まで飲んできて登場(~o~)

「お前の顔がぼやけて見えね〜ぞ〜。でも、白線は見えるから大丈夫〜ぅ。道の真ん中の白線通れば事故らない!」

(^_^;)

ノロノロと台風で壊れかけている車で真っ暗闇の中、小浜を迷走・・・。

kさんとは初めて小浜にきた去年から、お世話になっている。出会った時も、島の中を歩いていたウチに声をかけて、同じボロボロ車で民宿まで送ってくれた。

kさんは、遊び好きだけど人の見る目は物凄い。すべて、見抜かれているような気がするくらい。遊び好きのkさんのことをよく思わない島人は多いけど、ウチは良いと思う。

毎回、kさんからはデレデレに酔いながらも良いことを言ってくれる。

『今回、おまえが小浜で勉強したことは人を見る目だな。色々な人と会って、小浜の裏も見えただろ。』

『良い所も悪い所も見えたよ』

『おまえがこれから直していくのは、頑固な性格だからマイナスになれることだな。相手と話しても、おまえみたいな頑固なプラス同士が話しても弾けちゃうよ。だから、おまえはマイナスになることも覚えて、ハイハイと聞き流すこともしな!どうせ、3日経てば忘れるんだから、そっちのほうが人間関係が今以上につながっていくよ。』

ウチの性格や長所短所も知っているkさんは、最後にこれだけ言ってくれた。

島人から今まで色々教わってきたけど、最後にビーチャー(酔っ払い)のkさんから言われた一言一言がウチにガツンときました。

今回の小浜生活は観察や調査でも体験でもなく、普段の小浜島をウチと小浜の人たちと当たり前の日常を送りました。
ウチを受け入れてくれた小浜の人たちには心から感謝の気持ちで一杯です。
三拝云。

最後にウチの連載を見てくださった方々にありがとう。

2008-10-16

ウチの小浜生活 「転職」


9月6日から、絵描き屋に転職。
色々あり今まで働いていた民宿のスタッフを辞めて、残りの滞在期間を、頼まれていた絵描きに没頭することにした。

小さい島の小浜では今、看板やイラストを描けるのはウチぐらいしかいない。
それに、島人さん達も大金出してまで業者に看板を頼む余裕はない。だから、ウチが小浜にいるうちに、島の人がウチに求めている、看板描きやイラストデザインなどの絵描きを精一杯やっていく。これが、最終的に小浜でウチが一人前に認められた仕事。

だが、民宿のスタッフを辞めたら、ボランティアで絵を描くから収入はゼロ、住むところがない、食料は・・・。

どうやって、残り約3週間小浜で生活していくか(+o+)

でも、どうにかなるもんだね。
今まで使わせてもらっていた部屋を、なんとか帰る日まで使わせてくれることに。
寝れる場所さえあれば、お金なくても何とか生きていける。

食べ物はいざとなれば海で貝でもとれば、なんとかなるでしょう(~_~;)

朝から夜の8時まで炎天下の中、ひたすら壁に向き合って島人の要望にそって、絵、絵、絵。ついでに商品のラベルまで描くことに。

赤ちゃんから100歳近くまで老若男女、皆に絵描きの姉ねぇと言われ、ウチの絵を時には珍しそうに、でも笑顔で見て行ってくれる。
だが、70代以上の高齢にいくとだんだん、ウチの発想とずっと小浜で暮らしてきたおばぁ、おじぃの中の当り前の考えにぶつかり、「変な生き物!キャハハハ!」「蛙が踊っているのか?」「変な絵!」
と、ストレートに描いているそばから言ってくる。おじぃやおばぁの評価は厳しい。

正直、ウチ(ToT)/エッ・・・。こんな気持ちに何度もなったさ〜。一度だけ、完成していた作品を一部のおじぃやおばぁには不評だったから描き直したら、前の絵を気に入っていた他の島人さん達がおじぃやおばぁに文句タラタラ・・・。ウチの絵で・・・(^_^;)

でも、結局はそういう風に言ってくるおじぃやおばぁも島の中で会うと、
「今日はどこに描きにいくさ〜?あそこで描いた絵、上等さ〜!」
と皆、それぞれお世辞でもなく正直にウチに言ってくれるから嬉しい。「上等!」これ、最高の褒め言葉。

小浜人同士は、お世辞交じりの事は言わない。だから、よくもめ事も愚痴の言い合いもあるが、そんな小浜島でウチにもお世辞なしにウチに評価してくれるようになった島人。

最後の3週間はスタッフで民宿の中で働いていたのではなく、一人のウチとして小浜島の中で助けられながら生活して、島人から色んなこと教わり、怒られ、可愛がられた。転職して最終的には悔いなしのウチ(V)o¥o(V)

       9月24日のウチ   次回ラストね。




2008-10-12

ウチの小浜生活 「難儀なキビ植え」


お盆が終わった翌日から、8反の広い畑にキビ植えが始まった(ーー゛)
民宿も8月が一番お客が多い時期で、忙しい・・・。
スタッフ達は、民宿が忙しい時期に農作業素人のウチらスタッフがキビ植えもしないといけないとなると、それなりに覚悟しなければ!

ウチは、2月に小浜に来た時にキビ刈り作業はしたが、キビ植えは、全くどうやるのか手順も知らなかった(?_?)。
サトウキビは一応寒い1〜3月に収穫して、真夏の8、9月に植え付けをする、難儀な作物。

とりあえず、予定では8月末までの2週間で苗切りから、植え付けまで終わらせることに。
民宿のスタッフは一から道具の使い方から植え付けるまでの手順を島人達に教わり手伝ってもらいながら、作業が始まった。

1 種にする上等に伸びたキビを、斧で倒す!
 (これ、男の仕事(-。-)y-゜゜゜)

2 倒したキビの皮をきれいに剥ぎ取る!!
 (これ、女が中心(*^^)v 手伝いに来てくれた皮剥き名人  のおばぁは76歳の知念おばぁ。「早いっ、強いっ、元  気っ、負けていられないっす・・・(@_@;)」)

3 皮がとれたキビを二節(約20〜30?)の長さに苗切  りする。
  (これ、男も女も。
  専用の苗切り機で一本一本ジョキンジョキン(V)o¥o(V)
  すべて手作業で土のう袋約140袋ぶんの苗が、畑8反  ぶんに植え付けるのに必要(+o+) ふ〜ぅ)

4 切った苗を土のう袋にギュウギュウに詰めて、ビニール  シートでミニプールを造り、袋に詰め苗を一晩水に浸け  る!!!これ重要。
  (水に浸かった苗袋は重いから男に任すのがいいね。)

とりあえず、苗切り作業はこんな感じ(^.^)

そして、水に浸けたキビ苗からどんどんブルトラで植え付けていく。
この植え付けが、また難儀なのよ〜!
まず、民宿にはブルトラもないっ!運転できる人もいない!
だから、手伝ってくれる島人さんを頼まないと!
優しい島人さん、製糖工場の稲福さんが仕事が終わった後の18時から日没までブルトラを動かしてくれました。
稲福さん、有り難く出勤まえの早朝6時から8時までもブルトラを動かしてくれて、尊敬します

そして、この時はウチもかなり重要ポイント!
壊れそうなブルトラなので、後ろにしがみ付いて苗を落としていけるのは、身軽なウチが適任(゜o゜)だった。
崩れ落ちそうなブルトラの後ろに乗り、キビ苗と臭〜い農薬のイカチンをのせて、揺れに振り落とされずに苗を一直線に落としていく。
ウチがキビ苗を落とした後ろには、肥料を入れる島人のせいこう兄にぃ、土をかぶせる人のスタッフのチカシ、踏み固める人のスタッフのノリちゃん、その周りでサポートの島人松原兄にぃが続き、まるでブルトラを先頭に畑の中を往復行進…。
スタッフ皆、最後は自分の役割をマスター。

ウチもブルトラの上での作業は、島人さんからも太鼓判をもらい、うれしいさ〜ヽ(^。^)ノ

島人さんの協力のおかげで、なんとか予定通りキビ植え終了。

民宿も満室御礼でしたが、皆クタクタになりながらも乗り切れた(^_^;)
ウチは朝から晩までほぼ畑にいたから土、汗まみれの姿で民宿に戻ると、宿泊客は一目見て、「アンタ、誰?」みたいに不思議そうに見ていた・・・ね。

8月後半は、ウチは農家さんになれました。

         9月1日のウチ

2008-10-10

歴産イメージビデオ

ども、回復中のあこです。

先日、歴産のPVがネットに載るという速報の中で、

「来週かそのあたりから」って言ってたのですが、

今日見たらもうネットにアップしてました笑

いやぁ〜仕事が早いですね汗

歴産ブログの右隣にあるから見てくださいな!!!

ついでに宣伝しちゃってくれいじー

http://www.tuad.ac.jp/adm/historicheritage/promotionvideo/

2008-10-10

ウチの小浜生活 「ハードなお盆」


小浜島の盆行事は正式には5日間、島中の人たちが疲れ果てるぐらいに慌ただしく、盛大に行われる。

なぜ、ご先祖様を迎えて送るだけなのに、生きている人達がろくに睡眠も休憩も出来ずに疲れ果てなきゃいけないのか・・・。(-_-;)

仏壇にお供えする飾りや料理は半端なく豪華で細かいところまで決められている。3日間、お迎えして送るまでニムチャーという子どもから大人までの島人たちが一軒一軒、笛、三線、太鼓の音色を響かせながらまわる。
ニムチャーは各家庭のご先祖様に笛や太鼓などに唄、踊りを庭の中で披露して、皆でそこの家のご先祖様を迎える。
ニムチャーを迎える家の人は、いつ自分たちの所にまわってくるか、ずっとヒヤヒヤしている。なんせ、料理や酒、子供達にはジュースやおやつを庭と座敷に準備しておかないといけないから突然こられると・・・。ヤバい

また、迎えた家はニムチャーやご先祖様を盛り上げないといけないから踊りを披露したりと・・・。
ウチも数日前から練習して、着物つけて、スタッフ皆で伝統の踊りを披露。
3日間、島中のすべての家でこんなことが行われる。
正直、身も心も疲れる。
無事にご先祖様を鐘と同時に送ったら休む暇もなく、今度は生きている人達の祈願がはじまる。

島人はデレデレに酔いながらも唄や音色を響かせ徹夜で朝まで家々をまわる。
もう、ウチも眠気も限界を超し、アンガマになっちゃいました(V)o¥o(V)
着物をつけ、顔にタオルを巻いて、クバ笠をかぶり、芭蕉の葉のセンスを持ち、踊りの輪の中へ。
周りから正体を隠すウチ((+_+))

ご先祖様を送って、生きている人達の祈願が終わって、最後の獅子が出て、小浜のお盆の5日間が終わったら、島人は死んだように爆睡・・・(-_-)zzz

元気な島人さん、ウチらスタッフに
「さ〜、8反のキビを植えるさ〜!」
お盆の翌日から、地獄のキビの苗切り、植え付けが始まった。

ウチの頭の中は
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
状態。

民宿業も大変だが、島の中で暮らすのも大変さ〜。

        8月20日のウチ

      



2008-10-09

速報!!!

ども、ダウン中のあこさんです。

みんな風邪流行ってるみたいだから気をつけろぃ!!!

ところで、歴産で密かにPV作ってたの知ってました??

そう、オープンリサーチの映像班がT口先生のご指導のもと、ちゃっかり作ってたんですね笑

そして今日。ついにそのPVが完成!!!!

T口先生のチェックが入り、広報の人にも見てもらいました。

意外と多くの人がチェックに来て焦ったけど汗

なんと!!なんと!!

来週かそのあたりからネットに載っちゃいます!!!!

ババーンと!!!!

これ絶対必見ね。みんなに宣伝してください。

ちゃっかり自分が写ってるかも笑

とにかく絶ッッ対見てくれいじー。。

ども、PV宣伝でした。

2008-10-09

ウチの小浜生活 「襲来」

台風8号が先島諸島に襲来!

ついでに・・・、ネズミが民宿に襲来!
 

予報ではビックな台風がくるから、民宿も小浜島もみんな、台風対策\(゜ロ\)(/ロ゜)/
外にあるものすべて中へ、窓は厳重に補強。食糧確保に商店へ。停電に備えて懐中電灯、ろうそく、携帯充電・・・。お湯が出るうちにシャワー。

そして、突然のビックなネズミが民宿に襲来してしまったから、民宿はネズミ駆除対策\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ネズミ捕りの『ぺったんこ』を出たところ周辺、出てきそうなところに仕掛ける。

外では雨、風が激しく、中ではネズミと遭遇したスタッフさんの叫び声が激しく鳴り響く(@_@;)

宿泊客は雨、風の激しさに驚き、ネズミを見なかったウチと民宿のおばぁはネズミと遭遇したスタッフさんの尋常ではない叫び声に驚く\(◎o◎)/!

7月27日は民宿の外も中も荒れ模様・・・。

一夜明けて、台風はそれて被害はそれほど大きくなく去っていき、ネズミは・・・『ぺったんこ』にくっ付いていた!

ふふふ^m^、台風と勝負しても負けるだけ、でもネズミとの対決は勝利(V)o¥o(V)

       7月28日のウチ

2008-10-08

ウチの小浜生活 「星満天・驚き満点夜道」

夜空を見上げると一面の星空。
毎晩、ライトがついていないチャリのため、ヘッドランプをつけて、外灯もない坂道を集落から港のほうまで駆け下りて帰宅。

ヘッドランプ以外の明かりは夜空の月と星だけ。
降り注ぐような星の数に圧倒され、毎晩、口を半開きしながら上を見上げてチャリをこいでいるウチ(゜o゜)

月や星がここまでも明るいのかと、驚くウチ。
そして、小浜に来て、まだ一度も夜の帰り道に車にも人にもすれ違わない。
出会うのは、ウチに突っ込んでくるバッタやハエと道を横切る大きなカニやカエル(@_@;)
たまに、ハブのような物体がいたりして(;一_一)
すれ違う人ではなく、すれ違う生き物にビックリするウチ
\(◎o◎)/!

毎晩こんな経験をしているウチって幸せかもカモ(V)o¥o(V)

       7月4日のウチ

2008-10-08

ウチの小浜生活 「島の看板屋」

6月に入ってから、気分転換で港近くの防波堤で使い残しのペンキを持ち出して絵を描き始めた。
最初は、ウチの落書きで描いていたのが、その絵がだんだん島人に知られて、「あんたの絵、上等ね〜!看板を描いて!」「ちょっと、おばぁのやりたかったことがあるから一緒にスゴイもの作ろう〜!」・・・・。
などなど、看板の依頼がくるようになった。
もちろん、ウチは描く気満々(^0_0^)
おばぁの夢を叶える気満々で、空いた時間を見つけては描いていた。

民宿業の合間に描くしかないから、炎天下だろうが日が暮れて見えなくなりそうな時間にも描いているウチを見て、「島人はお金も貰わず、何でそんなに頑張って描いている?」とよく聞かれた。

ウチの絵で島人が、
「助かった〜ありがとう。」
「雰囲気が明るくなって、いいさ〜!」
「この先何年もずっと、使うさ〜。」
「絵って勇気もらうね!」
皆、笑顔でウチの描いた絵を見て言ってくれる。島人以外にも、観光客には記念写真や看板を見てお店に入ってもらえた。

ウチは特別何ができるわけではないが、小浜の人がちょっとしたウチの趣味を、貴重な技術として、それを引き出してくれた。だから、ウチはそんな島人からは自分の絵でお金はもらいたくなかった。
そして、ウチもただの民宿のスタッフだけで小浜生活を終わらせるのではなく、島にウチの絵が残っていく。
最高のご褒美(^◇^)

ウチの密かな夢は、小浜を離れる日までに小浜島中にウチの絵でいっぱいにしていくこと。

うひょひょ!!







また、いつかのブログで他の絵を載せますね。

      6月28日のウチ

2008-10-07

ウチの小浜生活 「ハーリー」

旧暦5月4日の今日は(6月7日)は八重山諸島の各地で船漕ぎ行事のハーリーがあった。

ナマで見てみたかったから、小浜の端の細崎集落のハーリー祭に行った。
ちなみに細崎は海人の集落で、元々は小浜に移住してきた人たちが作った集落。だから、ウチの働いている民宿がある集落とは、行事も異なり、人も集落もある意味別世界。

朝の民宿の仕事を終わらせて、ちょっと民宿抜け出してチャリで細崎の漁港へ。
普段はさびしい漁港が会場だが、この日は海人、島の人で賑わっていた。
会場で顔見知りの海人や、細崎集落のおばぁとユンタク(おしゃべり)していると、お世話になっている小浜診療所のイイキャラ看護師さんがニコニコ登場!
そして、一言、
「職域レースで診療所チームが人数が足りないから、一緒に漕がない?」

(゜o゜)エッ
いいの!?
船に乗れちゃうの!\(◎o◎)/!

それに、診療所で診てもらっている側のウチが、診療所チームに出ていいのかしら・・・。

でも、実際は診療所チームと言っても、勤めているのはその看護師さん1人だけで、他のメンバーは看護師さんのお友達や小浜小中学校の先生の寄せ集めだった。
診療所チームじゃなくて、看護師さんの愉快な仲間たちチームのほうが正しいじゃん(^_^;)

ただ心配なのが、看護師さん以外は練習も無しの一発勝負!それでも、みんな勝ちにいく気満々(V)o¥o(V)

14チームが出場して、タイムレースで上位2チームが決勝戦へ。

我ら診療所チームは予選2組目。相手はリゾートホテルの従業員チーム。

まぁ、転覆しないで前へ進めば上等!
ピストルの合図でスタートし、ドラや太鼓が鳴り響くなか順調な前進。
折り返し地点を無事に通過して、漕ぎながらみんなは、
『意外にウチらってイケる!?早いじゃん!』っと予想外な展開。

そして、対戦相手に余裕の勝利(^_^)v

決勝進出タイムが発表されるのに期待膨らませつつ、船に乗ってレースに出れた余韻に浸るウチら(^u^)

結果は、

予選敗退。

そんなに甘くはないよな(-_-;)

そして、お仕事が待っている民宿に急いでチャリをこいで帰るウチ。

         6月7日のウチ

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