どうも、こんにちは。3年のせいのです。
本日は秋山郷へ調査に行く人たちの見送りをしてきました。
秋山郷は長野県・新潟県の県境をまたいで点在する集落です。
いわゆる「マタギ集落」の南限とされていて、今もクマ狩りなどが行われています。
オープン・リサーチ・センター整備事業の一環として、これまでも何度か訪れ、調査を行ってきました。
調査のまとめとなるブックレット作成に向けての執筆が進む中、おそらく今回が最後の実地調査になります。
しかし、それにしても大荷物…。
実は山形から秋山郷まで6時間以上かかるのです!
後で「アレが必要だった!」なんて容易に戻れませんから、念には念を入れたらこんな量に。
写真の荷物は4人分のものです。
見えないですが座席までギュウギュウなんですよ!本当に。
このまま6時間も車移動なんて大丈夫なのでしょうか。心配です。
調査も頑張って欲しいですが、元気に帰って来て欲しいものです。
気を付けて行ってらっしゃい!
こんにちは。かくたです。
卒論の合間に本館209教室の紹介をします。
※この記事は施設紹介ではありません。
209教室は歴史遺産学科の3,4年生学習室として使用されています。他、1,2年生が授業で使用する事もあります。
こいつは209のアイドル、マグロの「やないだまさお」くんです。
今年の新歓でGetされました。上のひれからティッシュが出てきます。
そしてこれは私たち4年生がコツコツ持ち寄った飲食物です。緑茶、コーヒー、ココア、コンブ茶、紅茶類、わかめスープ、味噌汁、インスタント麺等が置いてあります。憩いの場感が出ています。
私は主にこの教室で卒業論文執筆やら図面の製図やらをしています。
今は先日お話を聴かせていただいた秋田のおじいちゃんの聞き書き起こし中。聞き書き起こしとは、テープに録音させていただいたインタビューを文字に起こす作業の事です。がんばるよ!
以上、209リポートでした。
それでは、聞き書き起こしに戻ります。
みなさん、こんにちは。謝ゼミ3年のRyomaどんです。すっかり秋になり、肌寒くなってきました。他のゼミでも、卒論の準備や就職活動が徐々に進んでいるかと思います。
さて、謝ゼミは今月の16日(日)に、宮城県の松島に行きました。松島は、皆さんご存じの通り、日本三景の1つで、海に浮かぶ島々がとても美しく、仙台藩伊達家ゆかりの寺院が重要文化財に指定されており、秋には紅葉が見どころです。かの松尾芭蕉も訪れ、「松島や、、、。」という有名な俳句を残しています。
しかし、今年の東日本大震災で、この松島も大きな被害を受けましたが、松島湾の島々が津波の勢いを吸収したお陰で、壊滅的な被害を受けるのを免れました。海岸の所々に、津波の爪痕が見られ、当時の事を思い出し、身震いを感じました。あの島々には、神の力が宿っているのだろうかと一瞬考えました。
まず、最初に向かったのは、福浦島です。この島は、自然に恵まれおり、松島湾が一望できるスポットの1つである。赤い橋を渡り、沢山の会話をしながら散策しました。
昼食は、近くの「さかな市場」にて、自分好みの海鮮丼を食べました。すごく美味かったです。ただ、自分はちょっと実家の事を思い出し少し恋しくなりました、、、。
昼食の後、いよいよ瑞巌寺へ。瑞巌寺は仙台藩伊達家の菩堤寺で、最初は慈覚大師円仁が創建し、天台宗延福寺と称しましたが、後に臨済宗妙心派に属し瑞巌寺となりました。1600年代に藩祖・伊達政宗公が、再建しました。あいにく、本堂は修復修理中でしたが、「庫裡」という建物内に、政宗公、歴代藩主の位牌や御本尊を、宝物が展示されている「青龍殿」では、仏像や伊達政宗公の甲冑像などを見る事ができ、いかに松島が神聖な場所であったかが理解できた。
政宗公の正室(妻)、陽徳院愛姫の墓堂「寶華殿(ほうげでん)」にも、訪れました。なぜ、この地に眠っているのか疑問を持ちました。私が思うに、政宗を献身的に支え続けた彼女は、夫と死別した悲しみの心を、当時神聖な場所だった松島で、落ち着かせたかったからだと思います。
次に、円通院に向かいました。ここでは、ガイドボランティアの人が案内してくれました。震災当時の話を聞き、見学開始。この円通院は、政宗公の嫡男で、2代藩主忠宗の嫡男・伊達光宗公の菩提寺です。光宗公は、学問と武術に優れ、伊達家の将来を期待されましたが、19才の若さで亡くなりました。伊達家中は、悲劇的な死に悲しみ、光宗公の後を追い、7名の家臣が殉死したそうです。ちなみに、光宗公の霊屋(厨子)には、バラの絵等が描かれており、南蛮文化を垣間見る事ができました。通称、「バラ寺」ともよばれ、キリスト教を禁じていた江戸幕府の警戒を避ける為に、300年以上封印していたので、建造された当時のまま残っています。
さらに、円通院には、本堂「大悲亭」や御本尊をはじめ、多くの見どころがあり、その中でも、庭園と秋に見られる紅葉は必見です。円通院の庭園は、松島湾を表し、島々には七福神の名前がつけられています。案内したガイドの人は説明が上手く、紅葉も見頃を迎えていました。この時期になると、紅葉のライトアップが行われるそうです。
帰り際に、松島のシンボルというべき、五大堂を訪れた後で、牡蠣(かき)を食べました。牡蠣は、広島産も有名ですが、松島産も有名なんですよ。やはり、現地の牡蠣は美味い。(←炭火焼)とてもいい思い出になりました。
またまた、文が長くなってしまいました。この松島で、多くの歴史を学んだだけでなく、震災で復興に向かう人々の心意気が強く伝わってきました。松島に限らず、東北各地は確かに、徐々に復興に向けて動いています。この日を以て、ゼミ内の絆がさらに、深まったと思います。以上で報告を終わります。ありがとうございました。
こんにちは!謝ゼミ3年のKZです。
Ryomaどんに引き続き謝ゼミ研修旅行3日目の様子を紹介したいと思います。
長崎は3日目も快晴でとても暑かったです。
この日は初めに亀山社中に向かいました。亀山社中は昨年の大河ドラマでもお馴染の、坂本竜馬が設立した海援隊の前身となる組織です。日本初の商社で、物資の運搬や貿易を行っていたそうです。現在、亀山社中の遺構として伝わる建物が記念館になっています。記念館ではピストルや紋服など坂本竜馬ゆかりの品々を見ることができました。また、記念館周辺は亀山社中資料展示場や銅像など坂本竜馬ゆかりの場所が沢山ありました。
亀山社中を見学した後はハウステンボスへ。
ハウステンボスは佐世保市にあります。長崎市内からは電車で一時間ほど、入場ゲートを抜ければそこはオランダでした。
風車やレンガ造りの建物など園内を散策しながら綺麗な風景を楽しみました。園内はアトラクション以外にも美術館など様々な施設がありました。
そして一行は再び博多へ。四日目に続きます!
初々しくて、おとなしい3年のゼミですが、東北から離れて南の地に足を踏むと、え〜?結構元気じゃん!全員のポーズは格好いいでしょう。
噂のハウステンボスの一角です。ホンモノの人間が蝋人形と妙に仲がいい。何だか、ちょっと怪しい雰囲気になったけど、本人は楽しんでいるみたいですね。食べ過ぎないように、ご用心!
福岡城にいた時の写真です。重々しい石の雰囲気が時の流れを感じさせられ、先輩の姉さんたちから、CDのジャケットにでも使えそう……、というコメントが届いてます。すてき!
みなさん連休はどのようにお過ごしでしょうか?こんにちは、謝ゼミ3年のbawdiesです。三連休の中日でもある9日に私たち謝ゼミでは、毎年恒例の4年生企画による芋煮会を行いました。
去年の芋煮会では4年生が家で作ったものを、運んで食べたそうですが、今年は一味違います。今年は某スーパーに予約をし、材料や道具を一式レンタルで調え、本格的な山形式芋煮会をすることになりました。場所は山形芋煮の聖地とも言える馬見ヶ崎!この日は連休と晴天が重なり、川辺のフリースペースは多くのイモニスト達で埋め尽くされていました。
そんな中、謝ゼミでも場所を決め芋煮の支度に入っていきます。おもに女性陣が材料を切ったり、下準備をしたりで、男性陣は川付近から岩を持ってきてカマドを作り、火の世話でした。火を起こし、鍋をカマドにおいてからは主に山形出身4年生の二人を中心に芋煮の味付け行いました。手が空いた人はいうと…。バドミントンや縄跳び、トランプといったレクで、それぞれ思い思いに芋煮の完成を待つのでありました。
お昼近くになり、近くのグループでもちらほら芋煮が完成したようで、若干焦りつつも着実に味付けや煮込みは進められました。だいたい正午ごろには私たちの芋煮も完成しました。芋煮の具・味はもちろん、豚肉に…ではなく山形でおなじみの牛、味付けはしょうゆベース!
今日の主役である芋煮が完成したところで、謝ゼミでの交流を目的とした昼食も乾杯の音頭でスタート。共同作業で作った芋煮に舌鼓を打ちながら、晴天の馬見ヶ崎の広い自然いっぱいの中で、お腹一杯になりました。芋煮のシメには山形で広く行われている「芋煮カレーうどん」をがっつりと食べ、片付けや撤収に入りました。
今回の謝ゼミ恒例行事では、3年生と4年生の交流がさらに深まったと感じます。秋もだんだんと深まっていき、冬が近づいてきます。謝ゼミでも卒論や就活で忙しくなりますが、こういったゼミ生同士が一同に会する場はこれからも持って行きたいですね。芋煮会を企画してくれた4年生の皆さん、ありがとうございました。長文になりましたが、今後の謝ゼミの活動にこうご期待。ありがとうござました。
みなさんこんにちは!謝ゼミのbawdiesです。各ゼミで発掘やゼミ旅行のブログがアップされ、それぞれの分野での活動が活発な様子が感じられますね。機は熟した!!というわけで私たち謝ゼミでも、夏休みに行ったゼミの研修旅行について書いていきたいと思います。
9月11日から14日まで謝ゼミでは福岡・長崎での研修旅行を行いました。研修先についてはみんなで検討に検討を重ねたうえで、異国の文化が混ざり合った九州、とくに福岡と長崎なんかが良いのではとのことで話を進めていきました。これに加え東日本大震災で多くの犠牲者や現在でも原発による被害が深刻化している今だからこそ、長崎の原爆資料館を訪れてはとの意見もあり、この目的地に決まりました。
9月11日は帰省組のbawdiesがいたため仙台で合流からの出発になりました。仙台空港から飛行機で福岡まで行ったのですが、ここで飛行機内での様子を交え、今回の研修のメンバーを紹介しましょう。音楽を聴きながら読書をするTD、アイマスクを着け眠りに入るサラリーマ…いやSDK、音楽を聴きながら時折、機内の情報誌を読むKZ、CAのお姉さんにニヤニヤするbawdies、冷静な反応でいつもどうりといった感じの謝先生。この5人で話は進んでいきます。
福岡に着いてからはお昼にしました。博多といえば..
?そう!博多ラーメン!というわけで、本場の味を食べて、一行は福岡アジア美術館へ向かいました。福岡アジア美術館はアジアの作家さんを中心に作品を収蔵・展示しており、日本国内でも珍しい美術館です。館内を学芸員さんに説明してもらってからは、ミュージアムショップや図書コーナーなども回りました。
福岡アジア美術館を後にしてからは大濠公園、福岡城跡を散策しました。大濠公園は福岡城の隣に位置する、大きな池が真ん中にある公園です。この日は日曜日ということもあり、大勢の家族連れや観光客で賑わっていました。次の福岡城は城自体の復元は行われていませんが、石垣や天守があり、福岡市内を一望できる場所でした。
夜には謝先生の知り合いの人類学者の鈴木清史さんと一緒に夕飯を楽しみ、九州の名所やゼミ生の卒論についてのアドバイスなどをもらい、非常に楽しいひと時となりました。
今回の研修ではbawdiesが一日目の案内役だったのでブログも一日目を担当しました。今後は他のゼミ生も自分の担当した一日の様子をアップしていきますので、みなさんこうご期待!ゼミ旅行以外でも謝ゼミの活動は随時、更新していきますので、こちらもあわせてこうご期待。といわけで長文にお付き合いいただきありがとうございました。
こんにちは。田口ゼミ3年のよく食べる奴です。
前回はYがすっきりと全日程をまとめてくれたので、今回はもう少し詳しく紹介したいと思います。今日は行きのフェリーの中をご紹介。
ゼミ旅行は苫小牧集合だったのですが、結局はみんな同じ場所へ行くのでフェリーで行こうということになり、8人揃ってフェリーで苫小牧へ行きました。
こんにちは。田口ゼミ3年のよく食べる奴です。
前回はYがすっきりと全日程をまとめてくれたので、今回はもう少し詳しく紹介したいと思います。今日は行きのフェリーの中をご紹介。
ゼミ旅行は苫小牧集合だったのですが、結局はみんな同じ場所へ行くのでフェリーで行こうということになり、8人揃ってフェリーで苫小牧へ出発。
9月10日仙台港発苫小牧行き「きそ」に乗船(名古屋から出発した船でした)
船旅をしたことがない私は、勝手に錆びてて狭い船を想像していましたが…乗船してその豪華さにびっくり。
広いラウンジと綺麗な廊下。ちょっと高級そうなレストランに綺麗で広い大浴場。そして16人部屋とはいえ、整えられた寝室。
乗り物に弱い私でしたが、快適な船旅を送れました。
乗り込んで最初にすることと言えば探検。大学生8人でフェリー内の探検へ出発。
実は、フェリーはすごかった。
ゲームセンターがあったり、売店には北海道、仙台、名古屋のお土産が揃っていて、買い忘れても安心(皆さんへのお土産はちゃんと北海道本土で購入しました)、映画館のようなホールが完備されている(映画が無料で観れました)。船旅初体験の私にとっては驚きの連続です。
とにかく皆テンションが上がり、船長コスプレをしてはしゃいだり、フェリーのお風呂で日の出を見るために朝4時起きしたり、ついつい早起きをしてラウンジでたそがれたりなど、思い思いの時間を過ごしました。
でもひとつネックだったのが食事の料金が高かったこと。皆これからの長旅の出費を思うとレストランには入れず、軽食カウンターでおにぎりやホットケーキ、カレーを頼んでいました。帰りのフェリーではレストランに入れるかな?
続編2へ続く。
こんにちは!
田口ゼミ3年のYです。
強い台風がようやく過ぎ去りましたね・・・
亡くなられた方々にご冥福を
行方不明の方々に1日も早い発見と救出を祈ります。
さて、今回の台風15号が沖縄あたりで停滞していた頃
田口ゼミ3年は北海道にゼミ旅行中でした。
色々欲張った結果、8泊9日というハードスケジュール(先生と車がハード)でした・・・!
●日程
10日(土)
仙台港→苫小牧港へ フェリー乗船
フェリーで夜を明かす
11日(日)
苫小牧港着 AM11:00くらい
飛行機で飛んできた先生と合流して西興部へ
北海道大学の学生さんとログハウスで合流
ログハウスで夜を明かす
12日(月)
早朝から鹿狩りレクチャー!
車に乗って猟場を巡る狩り方をしました。
鹿を30〜40頭ほどみかけるも捕まえられず帰宅。
「見つけるのと捕まえるのは違うんだよ!」
その後シカ牧場を見学したり、
シカを解体したり、
カラフトマスの遡上を見学したり、
猟区の活動や山スキーについての室内講義を受けたりしました!
夜ご飯はシカ肉のバーベキュー!
北海道産のでっかい蛾が鉄板に飛び込んだりという、
とても痛ましいハプニングにもめげずに、美味しく楽しく
ご飯をいただきました。
ログハウスで夜を明かす
13日(火)
西興部→網走へ
昼食は網走監獄の監獄飯でした。
700円と800円のメニューがあるのですが、
100円の差は何かと言うと小鉢の数なのだそう。
なかなか食べ応えのある量でした!
昼食後北方民族博物館を見学。
網走のホテルで夜を明かす
14日(水)
網走→釧路へ
バテ気味な学生達を乗せて世界遺産・知床へ!
羅臼岳も国後島もねばって見ることができました。
スバラシイ!
釧路での晩御飯は泉屋へ
スパカツ大盛りの量には圧倒されました。
鉄板がお皿代わりで出されるのですが、
「寒い釧路で最後まで温かいスパゲッティを食べさせたい!」
という思いから鉄板スパゲテッィに辿り着いたらしいです。
是非冬にもう一度食べて欲しい・・・
釧路のホテルで夜を明かす
15日(木)
釧路→富良野へ
午前中に釧路湿原に行くもガス(霧)で視界不良・・・
でも広大な面積の湿原であることは一目瞭然でした。
私達はこの先もこの湿原を残していけるのでしょうか
10時ごろに富良野へ向けて出発。
海沿いや山道を走り、お昼になぜか熊本ラーメンを食べ、
夕方に富良野へ到着。
夜ご飯は演習林の館長さんと一緒にジンギスカン!
野菜たっぷりタレもたっぷりで美味い!!
学生と言うことで肉・野菜共に量が多かった・・・
動けなくなるまで食べたのは久しぶりでした。
途中再び蛾が乱入するも、
勇敢なさっちゃんが掴んでペッと外に持って行きました。
尊敬するよ・・・
演習林のセミナーハウスで夜を明かす
16日(金)
富良野→札幌へ
午前中をフルに活用して演習林を見学
演習林は1899年に東大の農科試験地として設置され、
2011年4月現在22,715haの面積を所有しています。
1958年から50年以上にわたって、
「林分施業法」に基づいて森林管理を行っています。
昼食を受け取り演習林見学のお礼を言って札幌へ
夜ご飯は、すすきので先生を囲んで飲み会!
学生は酒豪をのぞいてバテバテ状態でした。
でも飲み会後のカラオケではハジけてて楽しかったです。
まだまだみんな元気じゃないか!
と言いたくなるほどでした。
そしてすすきのは活気と狂喜に満ちた場所でした・・・
札幌のホテルで夜を明かす
17日(土)
札幌→苫小牧へ
この旅行初の自由行動!
みんな思い思いの所へ行ったようです。
でも誰も時計台とか大通り公園に行かなかったという・・・
メジャーなものも見ておいたほうがいい!
と先生からお叱りをいただく始末。
すみませんでした・・・札幌駅内を歩くので精一杯でした!
2時ごろ札幌を発って苫小牧へ
しかし予想より早くフェリー乗り場に着きそうになり、
白老のアイヌ民俗博物館をちょこっと見学。
1週間前には天皇陛下が訪れた場所でちょっとドキドキ!
古式舞踊を見たかったのですが、
時間の関係上見ることができませんでした。
夕方に先生と解散をして乗船、夜ご飯を食べ早々に就寝。
フェリーで夜を明かす
18日(日)
仙台港→山形へ
震災の爪痕がまだ生々しく残る仙台の町を見ながら、
うだるような暑さの山形に帰宅。
最後に
このゼミ旅行に関わってくださった全ての方へ感謝を!
西興部村猟区管理協会会長の大澤さん
猟区事務局長の伊吾田さん
東京大学北海道演習林林長の芝野さん
貴重なお時間を割いて、懇切丁寧にレクチャーや
案内をしていただき、大変有難う御座いました!
田口先生8日間運転や講義有難う御座いました!
バナナクレープを幸せそうに食べている先生が
一番印象的でした!