こんにちは〜。竹原ゼミ3年の佐々木です。
遅くなりましたが27日はオープンキャンパスでした!
私たちは、くずし字での名刺作りと、長篠の戦いの絵から先生方を探すというものをやりました。
高校生だけでなく、お父さんお母さん、小さい子まで参加してもらえて嬉しかったです!
他のゼミの企画も体験できて、初めて参加したオープンキャンパスは楽しかったです(^^)
みなさま、初めまして。佐藤ゼミ一の大食漢、弁慶です。
ブログ・・・というものが実に久しぶりなもので何を書いてよいやら・・・
さて今週も、ゼミがあったわけですが、今週も発表でございました。最後と最初のお二人はオープンキャンパスとかぶったりして、お疲れ様でございます。そしてとうとう二週目が始まりました。皆さん頑張りましょう。
オープンキャンパスがありました。初めての経験だったのでいろいろ戸惑うこともありました。わからなかったことや、困ってしまうこともありましたが、それを反省しつつ、次回の7月のオープンキャンパスに生かせていけたらいいと思いました。次回には目を惹くものを用意する予定です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
こんにちわ、4年生になりました、あべちゃんです。歴さんブログには1年の時から参加してますから、そう考えると早いものですねえ。
最近歴さんブログが怒涛の更新運動中(?)で、とてもにぎやかですね^^他分野に負けず、考古も更新がんばるぞー!
さて、先々週のお話なのですが、今年度もやりました!土器チュートリアルの新歓!前日の雨はどこへやら、当日は良いお天気でした。みんなの日ごろの行いがいいのかな☆
今年は新チュートリ参加者が多くうれしい限りです。歴産の3年生が4人、2年生1人、1年生2人、美文の2年生が1人!学科を越えてチュートリに参加してくれる人が増えているのはいい傾向なのではないでしょうか。
今回のメニューはカレー!味付けは美文2年の3人衆がやってくれました。炊飯はゆとり法に挑戦。多めに水をいれ、米がやわらかくなったら余分な水を捨て、蒸らして水分を飛ばしていく方法です。こちらは歴産2年が担当しました。
そして急遽新メンバーも炊飯に挑戦!みんなで相談しながら頑張っていました。
カレーもご飯もおいしくできてなにより!ゆとり法についてはまだまだ改善の余地がありそうです。もっと上手く炊けるようになりたい!!新メンバーのみんなもうまく炊けていました。
最近は食べる方向ばっかりに目がいってしまいがちですが・・・調理法や使用痕の勉強もしっかりしていきましょうね!調理実験中も、実験後も学べることでいっぱいです。
去年はあまり実験や野焼きができなかったので、今年度は時間を沢山つくりたいですね!
チュートリは随時参加者募集中ですので、気になった方は金曜の夕方、文化財保存修復センター1階の歴史遺産演習室に来てみてください!また、野焼き場で活動している時に飛び入りできていただいてもかまいません!他学科も大歓迎!火と土と仲良くなれますよ☆
今回企画してくれた3年生ありがとう!とても楽しい時間でした^^以上、あべちゃんがお送りしました!あ、集合写真撮るの忘れた・・・
こんにちは。歴産4年のさちこです。
オープンキャンパスの前日、26日(土)に高畠町の屋代村塾にて、「うきたむ農楽校」が開かれました。これは、農業体験を通して若い人たちに食や農業に関心を持ってもらおう。さらには、地元の人たちとの交流を通して地域の在り方を一緒に考えていこう。というものです。
第一回目である今回は、代表者である富樫先生、地元の青年たち、学生など10人近くが集まりました。スケジュールは、開校式・田植え体験・湯沼温泉で入浴・交流会(食事会)。
メインは田植え体験。左の写真のように、参加者たちが一列に並んで、手作業で苗を植えていきます。慣れない作業に手間取りながらも、終始和気藹々とした雰囲気の中行われました。そして、この日は天気が良く、適度に風もあり、絶好の田植え日和でした。作業にも自然と力が入ります。しかし、若いからといって調子に乗ってはいけませんでした。翌日、足が筋肉痛に…。
昔は“1人で1日に1反(約300坪)田植えができれば一人前”といわれたそうです。今回の仕事量を見ると、1人あたり3分の1人前になれたかどうか…。田植え機械がない時代すべてが手作業だった、と頭では分かっていても実際に体験してみると昔の人のがいかに体を使って生活をしていたのか考えさせられます。
田植えの後は近くにある湯沼温泉へ行き、仕事の疲れをいやしました。そして、夜は交流会。赤米入りのおにぎりや、近所の方が持ち寄って下さった山菜料理などが振る舞われました。地元のお父さんやお母さんも加わり、今回の感想や今後の予定などを語らいました。
次回は6月23日(土)13:00から、サクランボ狩り体験をする予定です。随時受け入れを行っているそうなので、興味のある方は北野先生まで!
モフモフ!モフモフ!さあ!レッツモフモフ!
…オープンキャンパス中はほとんどこれしか喋ってない気がしている田口ゼミ3年のCOMです。
いやあ、ほんとにお疲れさまでしたー。
私、肩とか足がガタガタです。しんどい。
なんだかんだであの時はいろんな意味でどうかしてました。
「モフモフ!」と連呼し、蛇拳みたいなポーズをして、肩にハクビシンの毛皮をつけて、片手に「もふもふしてね!」と書かれた紙を持っている。そんでもって道行く人にハクビシンモフモフアタックとかもうね…
変人じゃないですか。
あれ、モフモフしてもらうとこっちまで嬉しいんですけどね、やっぱり抵抗ありますよね。
モノホンの毛皮だもんね。狩って剥いで加工して…だもんね。
…色々と反省してます。でも触るとねモフモフなんだよー。
今回モフモフしてないって方は多分夏のオープンキャンパスでもやるかもしれないので
是非モフってくださいね。
そんでもって午後からは頭の上にクマちゃんのぬいぐるみ乗せてたしね…。
あー。歴産の評判落ちたらどうしよう。
歴産は毛皮モフモフするだけの学科じゃないからね!ほんとだよ!土器土器とかゲフンゲフン
あとCOMはああいう人間じゃないよ!(焦)
北野先生に「モフモフってなんかすごい擬音語だね」と言われて
焦ったりしましたが、うーん、モフモフなんですよ。
こう、ね?モフーって。
なんかもどかしいですね。あ、あれだフカフカに似た感覚?
まあ、色々とありましたが今回のオープンキャンパスでなんとなーく、はかとなーく
「歴産ってこんなトコなのか!」って分かって頂けたでしょうか?
夏のオープンキャンパスもあるので疑問などありましたら遠慮なく聞いてくださいね。
私もそれまでには答えられるように頑張ります!
今回はなんだかグダグダで長くなってしまいましたがこのあたりで!
お疲れ様でした&ありがとうございました!
それではー!モフモフ!
追記
田口ゼミのOCの写真ありましたら、差し替えてくださって構いません!
但し顔が映ってるのは勘弁してくだせぇ!COMとの約束だ☆
学生たちが手作りで一生懸命頑張ったオープンキャンパスだった。http://blog.tuad.ac.jp/oc/?cat=10
考古ゼミは少ない人数ながら3年生が奮闘。土器の接合や拓本体験(ラミネートしてお持ち帰り)をしました。土鍋調理はチュートリの先輩・後輩たちが応援。
夏は各方面がさらにバージョンアップしそうな予感・・・・期待しましょう。
青森県八戸市に行ってきた。
是川縄文館のボランティアグループの人たちと土器の野焼きワークショップを行うためである。昨年7月に開館した八戸埋蔵文化財センター是川縄文館は国史跡:是川中居遺跡を中心とした縄文遺跡群の中にある。遺跡は日本の世界遺産暫定リスト「北海道・北東北を中心とする縄文遺跡群」の構成資産でもある。
以前の縄文学習館時代も含め、何度も学生たちと訪ねた懐かしい場所でもある。ここは長い経験の中で、土器作り体験学習のノウハウがあり、運営や研修もしっかりしていると聞いていた。かねがね話しをうかがってみたいと思っていた矢先だった。活動に実験的要素を取り入れるということで、今回の野焼き実験となった。諸条件を変えた2か所の野焼きがセットされていた。
この日、降水確率30%。やや不安な天候ではあったが、着いたときにすでに記録の準備は整っていた。
さあ、点火!というころ、にわかに空からぽつぽつ。点火して火を大きくするやいなや、雨脚が強まり、ついには雷雨となった。長い間、野焼きをしているなかで「雨男」の異名をもらってはきたが、このタイミングでの雨は経験ない。みなさん、ずぶぬれになりながらも必死の作業でなんとか土器や土偶を救出した。
後片付けがすんだあと、縄文館に戻り、この日は野焼き実験の講義となった。
翌日はすっきり晴れ上がり、午後から縄文時代の土鍋調理の話をさせてもらった。熱心な方々が大勢いて楽しい時間を過ごすことができた。
今回、卒論を抱える4年生2名が同行した。一人は縄文館で是川の注口土器の観察、もう1人は博物館で玉の観察をした。それぞれが2日間黙々と資料と向き合い、記録をとった。おかげで土器や玉と会話するための言語を少し獲得したようだった。担当学芸員の方々が夜遅くまで付き合ってくれたそうな。ありがたいことである。
こんばんは!田口ゼミ3年のコーヒー担当(自称)COMです!
いよいよオープンキャンパスです!ドキドキしております!
田口ゼミがどんな事をやるのかは17日にUBちゃんが説明してくれましたね。
気になる方はこちらへドウゾ。
いや、まさかカワセミちゃんがあんなことやこんなことに…ゴニョゴニョ
あ、今回お話するのはですね
スタンプラリーのアレについてなんです。
そう、景品のしおりについてです。
15日に佐藤ゼミのボーダーさんがちょこっと写真載せてましたね!カッコイイ!
「他のゼミはどうなの?」って気になりませんか?なりますよね?…え、ならない?
…まあ、それにちょこっと対抗する感じで田口ゼミのしおりがどんな感じなのかを
ほんのちょこーっとお見せしようかなーと思いまして…それがこちら!
デデン!!
いやあ、いやらしいですよね。オープンキャンパスの文字の位置がもうね…
あ、実際はこれとは違いますのでご安心ください。
欲しいと思ったそこのアナタ!
ぜひぜひ歴史遺産のブースへ!そんでもってスタンプをコンプリート&ゲット!
楽しみながら歴史遺産学科について色々と知っていただければなーと思います!
エキサイトしちゃいましたが今日はこのあたりで!
では、明日のオープンキャンパスで会いましょう!さよーならー!
この日は春日山の保全活動の一環として松葉拾いが行われていました。ボランティアの方から保全活動についてご説明していただいた後、春日山城にむかい坂道を歩いていきました。
春日山城では訪れた人に一袋の土を本丸まで運ぶ「土の一袋運動」を行っているそうです。私たちも微力ながら「土の一袋運動」に参加させていただきました。
謙信公の埋葬地や直江屋敷跡などの解説を聞きつつ、行きとは違うルート春日山を下っていくと、春日山神社に出ました。
ちょうど日曜日だったこともあり、春日山神社には上杉おもてなし武将隊の方々が。謙信公を見つけるとそくざに駆け寄る学生。すぐに撮影会が始まりました。
最初は少人数で写真を撮っていたのですが、最後には学生全員が集合。大所帯での写真撮影となりました。
途中、屋敷跡や土塁などについて上越市埋蔵文化財センターの方に解説していただきつつ、本丸を目指します。
本丸までの道のりは人が歩きやすいように整備されておりそれほど険しいものではありませんでしたが、普段あまり運動をしない人には少し大変なものでした。本丸到着後、運んできた土を木箱に移し、体が少し軽くなったところで本丸や春日山城について解説を聞きました。
研修旅行最終日のこの日は謙信公で有名な春日山城とそのふもとにある上越市埋蔵文化財センターを見学しました。
始めに上越市埋蔵文化財センターに行き今回、春日山城を案内してくださる職員の方と合流しました。センターを拠点に活動しているらしい上杉おもてなし武将隊の方々に見送られながら春日山に向かいます。
謙信公に別れをつげた後、春日山のふもとにある上越市埋蔵文化財センターを見学しました。
センターでは『謙信公と春日山城展』上杉家ゆかりの品々や春日山城の復元模型などが展示されており、また川中島の戦いを題材としたゲームがありました。
ここにもおもてなし武将の方々がおり、展示品の解説をしてもらう学生や写真を一緒に取ってもらう学生などとても楽しそうでした。
お世話になった上越市埋蔵文化財センターの皆さんに御礼の挨拶をした後、山形に帰るため1日目に通った道をさかのぼりました。
バスの中では行きと同様、先生方の解説などがあったのですが、さすがに疲れたのか寝ている学生が見受けられました。
今回の旅行でモノの調べ方や自分の疑問を他人に質問する方法などを少しだけでも学べたかと思います。
2年生になるとフィールドワークの演習が始まるので、それまでにもっと問題を発見する能力やそれを解決する方法を考える能力などを伸ばしていってください。
こんばんは、夜は冷えますね。
みなさんオープンキャンパスに向けて順調に準備を進めているようですね!
当日が楽しみです。
私たち謝ゼミの目玉はなんといっても民族衣装体験!
我らが謝先生が貸してくださる衣装たち・・・高校生以外の人も試着に着ていいのですよ!
試着したらその姿をポラロイドカメラで撮って写真をプレゼントします。
いい思い出になるんじゃないかなーなんて。
当日は私たちも民族衣装を着てうろうろしているので、見かけたらぜひ声をかけてくださいね。
謝ゼミから相澤でした。