こんにちは。
すでに筋肉痛気味の志賀です。
今日の演習は、和太鼓奏者の太田雅人先生をお招きし、和太鼓の授業が行われました。
和太鼓は初体験だったのですが、あの大きな太鼓に触れていくうちに、体で表現するのが苦手な私でも体で表現することは、楽しいと感じれるようになりました。
体で表現するって楽しいですね。
一時間半ほどの授業でしたが、汗だくになって頑張っていた人が多く見うけられ、皆いつもとは違うスッキリした顔をしていたように思います。
私の和太鼓のイメージは、芸術とは関係無いように思っていましたが、ある種の肉体芸術であると実感しました。
それはバレエもダンスも同じですね。
芸術は画を描いたり、木を彫ったりと、そう思はれますが和太鼓は己を美として全身全霊で撥を振り動かします。
その一瞬、一瞬がアートなのだと私は思いました。
また、あの胸を突き抜けるような音、振動を体験できる機会があることを楽しみにしたいと思います。