美術科 総合美術コース

学生と先生とたくさんの人と
*
2010-09-01

AOINFO!!!


こんにちは!
夢はよるひらきますね。齊藤です。
すみ子さんが元気で良かった、と皆も思ってるはず!

さて、AO入試が近い!!
というか、もう10日程じゃないですか!
秋も近い。

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総合美術コースのAO入試 概要

1.ミニ講義の受講
2.自然素材を使ったグループによる体験演習
(休憩:昼食は持参)
3. 面接

※人物や個性、入学への意欲等を評価しますので、
積極的に自己アピールしてください。また自己アピールに
必要な作品等(絵画・立体作品・写真・詩・ポスター・スケッチ等)の持ち込みも可能です。

「思考力や行動力など総合的な力を評価しますので、
積極的な自己アピールを期待しています。」
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「副手は何でblogアップしないんだよっ!ゴルアアアァ」
という皆さんのプレッシャーを感じつつ日々仕事しております。

AO入試などの情報を中心に今週は書いていきます。

そもそもアドミッション・オフィス入試ってなんじゃい?
という感じですが、
admission officeを辞書で調べると入学選考部と出てきちゃいました。admissionは「〜に入ることを承認する」という意味か。

ここは入試課のなかの人のフォローを待ちたいところ。
フォローといえば、入試課blogツイッター AOアドバイス祭中!

さて、ここでAO入試の募集要項の登場
下記でダウンロードできます。
http://www.tuad.ac.jp/adm/adminfo/2010ao/

早速、「アドミッション・ポリシー」という言葉が出てきました。policy=「政策。策略。また、事を行う際の方針。」とgoo辞書で出ました。
ということは、入学をOKするための方針ていうことでしょうか。

どうやら、AO入試には芸工大のadmission policyを知っておく必要があるようです。

困った時のwikipediaですが、AO入試のページでは
「出願者自身の人物像を学校側の求める学生像と照らし合わせて合否を決める入方法」とでます。

TUAD募集要項を見ると、
「点数にできないあなたを見つけたい」と大きく表記されています。

さらには、
「あなたも気付かない能力や魅力を引き出して育てる、、、それが芸工大の新AO入試です」と出ています。

要するに、実際に会わないで機械的にテストの点数で合否を決めるのではなく、あなたがもっている人間性、可能性、決して数値では表せない魅力を見て合否を決めたい !!ということですよね。

と、いうことは
「テストの点数だけで人間を判断してんじゃねええええええ!」というスピリットを持っている人や、
「学科のテストは苦手だけども、創造することに対してすっごくやる気がある!」という人。
先生や他の受験生と顔を合わせて受験したい、という人。
作品や、今迄の活動、熱意を思い切りアピールしたい!etc…

たくさんの皆さんにチャンスがあるってことですね。

各コースの選考方法を見てもわかりますが、
うまい/へた だけの白黒みたいな分け方が一つもありません。数値化できないところを見てくれるんだと思う。

なんというか、
最後の問題に正解したら優勝!みたいな、、
(それ迄の問題も大事だったのですが)

それぐらいの勝負所かつチャンスだと思う。

先生方は君のキラっと光る可能性を見たいんだと思う。

勉強は苦手だけど、表現意欲は誰にも負けない!とか

逆にね、

今迄学科の勉強を一生懸命してきた、それを活かして芸術の世界に
入っていきたい!気持ちとか!

だから、今まで作品を作ったりしてなかった人こそ、AO入試に来てみて欲しい。部活も勉強もテスト勉強も、これからの道に繋がってるんだって。
何もしてきてない、なんて、ない。
入試で制作する演習を体験するのだから、何かの入り口になってくれたら嬉しい。待ってます!(願書郵送の場合は9月6日消印有効)

感性も知性もどちらも大事 な総合美術コースの準備室より

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