美術科 総合美術コース

学生と先生とたくさんの人と
*
2010-09-09

4月と総合美術


お待たせしました!第一弾!

まずは1・2年生が自己紹介。お互い緊張してますね〜 3学年に増えても全員で自己紹介しあうのではないでしょうか!

そして、いきなり5月「オープンキャンパス」の企画作りが始まります。総合美術はディスカッション、話し合い からの→企画書作り まで学生が主体的に行います。この日は2年生も混じり、前回の反省などを伝えました。

外には「認識論基礎」のレポートが掲示。名前は消してあります。毎週「認識論」という講義式の必修科目があり、先生と学生が一つのテーマに対して話していき、レポートを書きます。課題図書のレポートも掲示しています。文章を書く週間が1年生から身に付きます。「作品は作ってないけど、文章大好き!」という君を待ってます! ようはヤル気が大事で、作品は入学してからガンガン作れるようになります。(課題が必ずあるので作らざるを得ない!)

2年生が全てを準備した、「音具をつくる」の課題展示。公開講評会の様子。機材の借り方や、設営、広報、キャプション・サイン等も1年生の内から自分たちでやっているので、かなり頼もしかったです!

!!

1年生は「光の言葉」という課題が始まります。白い紙に影を描いていくのではなく、その逆。黒い紙に光を描いていくのです。こちらは花澤先生がモチーフの構成についてお話しています。

早速自分たちでモチーフを組みます。ペーパークラフトも必ず入れます。

           〜get wild and tough〜

2年生は共通演習と同時で「テンション」という課題がスタート。まずは石膏でスチロール球のかたどりを行います。岡田先生がしっかりやれる方法を教えてくれます。

石膏を初めて使うのでワイワイ。表現素材の幅が増えましたね〜

tentsonとは[緊張、ピンと張る」などの意味があります。今回は石膏球を空中に浮かせることを前提とした作品を作ります。(だがしかし? →お楽しみに)

みんなで爆笑!総合美術いつもの景色!

さて、ここまででだいたい4月です。先は長い、深い。

つづく

岡田真宏先生(左)と、花澤洋太先生(右)が総合美術コースの先生です!
さっそくのプレゼンテーションをじっくりと聞いてアドバイス。
先生方のほんの一言も勉強になる。作家として、学生の皆さんの大先輩です。

コース紹介のページもどうぞ☆
http://www.tuad.ac.jp/adm/generalart/

2024年12月
« 1月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

ブログロール

教員ページ

関連リンク

メタ情報

東北芸術工科大学
TUADBLOG