こんにちは!
いつ呼び出しをくらうかビクビクソワソワしながらblogを
書いてます。割とざっくばらんに書きたい副手サイトウです。
洋画副手のオオウラさん(うらさん)
紹介ありがとうございます!!!
僕の尊敬する先輩であります。お世話になりまくりです!
http://gs.tuad.ac.jp/youga+hanga/
洋画版画コースblogの女王に感謝!!!
さて、
少しずつ総合美術コースを紹介したいと思っています。
そろそろ核心に迫りましょう。
一体何を学ぶコースなのか。
ちょっとずつ紐解いていきましょう。
皆さんお気づきだと思いますが、
general art が「総合美術」の英訳になっています。
generalをインターネットの「goo辞書」で調べてみると、
全般[普遍]的な; 広範囲にわたる;
と出てきました。
これと対をなす言葉は special です。
専門の、特別、特殊 と辞書に出てきます。
さて、そこに「〜ist」(〜を行う人)を加えてみましょう。
generalist(ジェネラリスト)=万能型の人間 となります。
specialist(スペシャリスト)=専門家
ということで総合美術コースでは
ある特定の専門家を目指すというよりは、
どの分野、現場へ行っても「自分の力を発揮できる人」
を目指すのだと思います。総合的な人間力。
だからこそ、分野、素材技法を限定しない表現を目指していきます。
たくさんの人とも関わっていきます(コレ重要)。
そのために メチャメチャ手を動かしています。
メチャメチャ「作れる人」を目指してると思います。
広く浅くでもなく、狭く深くでもない。
かと言って専門性を否定するのではなく、尊敬、
そして負けないくらい勉強する。
専門性も兼ね備えたマルチプレイヤー。
「広く深く」を目指す か〜なりハードなコースになっていると
副手の私は認識しています。
(どうか言葉が固定観念をつくらないように。。)
固定観念を作らないコース。柔軟性を大切にしているコース。
「じゃあ具体的にどんな課題なんだい?」
そこも少しづつ紹介しましょう。
これは 次の課題「時を形に」のために
学生がいただいてきた木です。これがどうなってゆくのか!
まあ、芸工大にソフトなコースは一つもないです!!!!!!!!!
皆 マジでバチバチ火花散ってます(良い意味でだよ!!)。
表現のエネルギーっつうのは本当すごい。どこ学科コースも元気!!!ひとつの場所でここまで刺激し合えるというのは幸せなことです。そこに新たに仲間入りさせてもらったことはありがたいことです。よろしくお願いします。
((おまけ情報))
明日17日はアイルランドより「ENEMIES」というバンドが
東京のkowloonというバンドと共に山形に来ます。
山形のSHIFTというバンド主催です。
詳しくはライブハウス・クラブのページを。
http://www.sandinista.jp/
知ってますか?!山形のインディーバンドがガッチリ活動しているので、
たくさん日本のバンドを呼んだり、海外バンドがツアーで山形を通ってくれるんですよ!HipHop、DJのパーティも同じことが言えます!アチ〜ぞ!
音好きにとっては山形に住んでるだけで実はラッキー!!!だったりします。学生でバンドしてる人もいっぱいいますね。マイクを握るタイプの人も。
音楽が好きな芸工生はたくさんいるから、
会場で出会うことはよくあります。そこから友達になったりするわけです。
そういうのってすっごく大事だと思う!
調子に乗って
書きすぎたサイトウでした。
さあ仕事だ!
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