こんにちは!
朝茶は七里帰っても飲め!
朝茶はその日の難逃れ!
さいとうです。
インフルエンザの予防になると聞きましたが、本当かな。
しかし、朝にお茶を飲むのはことわざになるくらいだから、
身体に良いのでしょう。
僕は飲んでますよ。緑茶。元気になった気がしますよ!
あと、おすすめは「風呂(湯船)に入る」こと。
シャワーは身体の疲れとれないです一人暮らしの皆さん!
(意外にこういう学生が多い=節約の気持ちもわかります)
これを読まれたお父様・お母様、
どんなライフスタイルか聞いてみてはいかがでしょうか??
これからくるハンパない寒さについてなど、お話していただけたらと思います!
〜〜〜〜〜〜〜
さて、先日の漫画家・佐俣さんの講義、とても面白かったです!
教室も後ろまで埋まってました。
この授業は総合美術の花澤先生と、教養教育センター教授の片桐先生が担当されています。
今回、佐俣さんが講師で来校するきかっけになったのは、
Tさんという4年生のおかげなのでした。心から感謝です。
「マンガ ル・コルビュジエの生涯 立志編」
著者名:大島健二(原作)/ 佐俣ユミ(マンガ)
出版:エクスナレッジ
こちらが佐俣さんの最近のお仕事です!
コルビュジエ!授業でもたくさん出てきますよね!!!
途中から写真を撮りに行きましたが、シャッターの音も出したくないくらいの雰囲気で、皆さん集中して受講されてました。
漫画というのは、切り口であって、
佐俣さんの作家としてのメンタリティの軸をたくさんお話していただけたと思います。グっときました。
新人漫画家の7つの信条
●起きたことには必ず意味がある
●こころの絶対値
●両極端の間に見えてくるものは、、、
●アイディアは例外なく原石だ
●直感は借りられる
●表現の呼吸
●確信を疑え!
(パワーポイント資料より転載)
単純にマンガはこう描くんだ、技術がどうだ、という話ではないのです。
この話は、どのフィールド・仕事においても共通する話だと思いました。
(途中で「版画」が素晴らしい というお話が出ました。)
吐き出さずにはいられない衝動・感情を持ちつつ、同時にそれを
天空から眺めるほど俯瞰して分析できる冷静さ。それが佐俣さんなのだ。
「そのハイブリッドさがすごい。学生のころからずっとあるね」と
最後に恩師である映像コースの加藤至先生が言ってくださいました。
聞いていて感動しました。
(佐俣さんと加藤先生の2ショット!嬉しい瞬間です!)
他の大学でも「マンガ学科」があったり(コースでなく学科!)、
海外の人に日本のマンガやアニメの話をすると
「知ってる!大好き!」となったり。
講義にも様々な学科・コースの学生が来ていたと思います。
講義資料のプリントがあるので、
本気で見たい人は総合美術の準備室まで。
ほんと、僕が学生の時にあの講義を聞いてたら
気が楽になったと思います。
「しょいこんでOK」って言われたらホっとするさ。
気づかないうちに表現の酸欠と過呼吸になりますよね。
そんなもんです。わかります。
表現の循環、吸って 吐いて
循環をさせ続けている人を「表現者」と呼ぶのではないかなあ
と思います。 という佐俣さんの言葉をお借りして
今日はここまで!
佐俣さん本当にありがとうございました!!!
次回作も楽しみにしております!
是非また大学へいらしてください☆!!!
次回の講座は、
ボーダレスアートミュージアムNO-MAディレクターの
井上多枝子さんの講義です。
11月4日(水)17:10〜 207講義室です。
是非ご覧ください!
終了後に、一緒に食事へ行きたい学生をその場で募集!
熱い話に夢中です! こういう授業後の交流には是非出ることを
おすすめします!!!
おつかれさまでした〜!
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